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鉄道全線完全制覇の旅

昭和から平成へ・・・全線制覇の旅紀行!

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鉄道全線完全制覇の旅」のホームページ版こちらよりどうぞ。過去に制覇した路線の記録を紹介しています。


私が過去に制覇した路線の旅行程こちらより。小学校時代に訪問した東京近郊等は記録されておりません。1982年以降の、記録が残されている旅を記録しました。


YAZAWAを愛する「古川屋台・ソウヅ」さんのブログ「酒と野宿と…yazawaとカブと…」はこちら
バリバリの「E.YAZAWAチック」な店内は、ファンでない方でも気さくな「あるじ」が快く迎えてくれる事でしょう。

私の詳しいプロフィールはこちらより


☆当ブログに掲載されている画像について、管理人撮影のものに関しての著作権は全て管理人にあります。ご使用になりたい場合はご自由に使用されてかまいませんが、引用元を記されていただくと幸いです。
しかし私の写真以外つきましては引用元を全て記載しておりますので、そちらの管理人様との交渉となります。

ダイナミック☆トナカイの写真につきましては私にご連絡いただいて本人に確認を取りましてからのご返答となりますのでよろしくお願いいたします。

西寒川駅」のみを特化しホームページを開設してます。こちらからどうぞ。西寒川駅には特に強い思い入れがありました。西寒川駅の過去、そして現在をまとめてみました。
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更に長期連載になりそうな九州鉄道路線全線制覇<PART2>①

さて、今回紹介する九州の旅は私がレールファンを復活しての九州制覇第2弾となった。今回の旅は、若干小銭ができたため急遽予定を立てた。日程的には2010年5月の3日間、GWも終わり世間的に行楽や帰省などのイベントが落ち着いている時期だ。つまり普段の生活の中で私は連休を取得しての旅となったわけだ。今回の目玉は「はやとの風」~「いさぶろう・しんぺい」と「ゆふいんの森」を初体験する事。だが、今回の旅は私の九州制覇旅行初のトラブルに遭遇することになった・・・とは言え、1983年の東北を始め、私は数々のトラブルを乗り越えてきた経験と知恵と「野生の感」がある。そんな私が培った英知をフルに発揮した今回の旅は、これまた初めての経験である「ドリームにちりん」を使うというアドベンチャー的な旅となった。私は旅をする時、常に新しい事・経験していない事を取り入れている。今回もこの「ドリーム」を始め初体験が盛りだくさんだ。という事で、今回は仕事を午前中に切り上げ、新横浜から新幹線に飛び乗ったのが午後6時近かった時間帯である。

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(新横浜から新幹線で一路小倉へ。飛行機を使わず、地上の交通手段で九州へ向かうのは実に新鮮。)

夜の時間帯に下りの新幹線に乗車するのも初めての経験。なんとなく実に新鮮。だが、さすがの新幹線も新大阪を過ぎると徐々に乗客が減っていき、博多に着く頃には半分貸切状態であった。新幹線で小倉に着いたのが23時40分。すごい時間だ。乗り換える列車は23時52分発「ドリームにちりん」である。新幹線から在来線に乗り換えるのに12分・・・実にスリリングであったが、意外にも余裕があった。だが、それこそ意外に新幹線から「ドリーム」に乗り換える乗客が少なくない。自由席には長蛇とは言わないがそれなりの列ができている。果たして座れるのであろうか。しかも途中の小倉からの乗車だし・・・心配は無用であった。私の乗った車両はそれほど乗客もおらずほとんど貸切状態であった。

1978beppu.jpg
(この区間での今回の旅のフォトがなかったので過去の画像での紹介でよろしく・・・という事で、これは1978年に寝台特急「富士」で訪問した際の一枚である。「温泉」と付けなくても温泉街であるとわかる地名は日本に数多くあるが、ここ別府もその一つだ。)

ドリームにちりん」については以前にも紹介しているのでそちらを参照にしていただきたいが、小倉から乗車後、早速車掌が回ってきた。しかも若い女性である!しかも夜の時間帯の勤務とは・・・大丈夫なのか?とよからぬ心配をしてしまったが、中津に着く頃には既に私の乗った車両は私達だけになってしまった。そう、小倉からの乗客のほとんどは「終列車」としてこのドリームを利用しているようだ。私のように車内改札の際に行き先を「空港まで」と伝える乗客はそう多くないであろう。もちろん全くのゼロという事ではないが、基本的に中津~日向市間はほとんど乗客が私のような「もの好き」などがシェアしているようなものかも知れない。

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(同じく1978年の延岡である。さて・・・現在と比べていかがであろう。今回の旅でこの延岡は未明の訪問であったため状況がわからなかった。写真の1978年当時とどれくらい変わっているのか気になる。もちろん「貨物」の姿はないであろうが・・・)

大分では地上ホームにいた。1時間くらいの停車時間があったが、私はほとんど仮眠状態で記憶が意識がモウロウとしていた。だが、この地上時代も終焉を迎えるべく、半分完成した高架ホームを見上げる形で実に見事に堂々と仁王立ちしていた。「2日後に来るよな」などと心の中でつぶやきながら高架ホームを見上げるとは、意識がモウロウとしていないではないか!そんな印象深い大分駅であったが、現在は全てが完成し立派な高架駅になったと聞いた。私が大分駅に初めて訪れたのは1978年の寝台特急「富士」乗車時の事であった。もちろん下車はしていないが、ここ大分で後ろ何両か切り離し身軽になってい西鹿児島(当時)まで向かったのを覚えている。あれから30年以上が経ち再び訪れた・・・実に素晴らしく懐かしかった。


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更に長期連載になりそうな九州鉄道路線全線制覇<PART1>⑨

ハウステンボスで朝を迎えた私は、ある意味この地方特有の「ジンクス」に襲われる・・・そう、実は昨日の夜から「雨天」であったのだ。「長崎は今日も・・・」とは私の年代だと幼少時代にとても印象に残る歌であるが、実際問題どうなのであろう?気象学的に、科学的に、統計学的に、ある一定の定義で計算した場合、本当に長崎は「雨」なのか・・・私の場合、まさに計算されたかのような「雨」だった。もちろんハウステンボスは「雨」であった・・・とりあえずお土産だけでも買おうと散策するが、やはり慣れない事をするとこうしたジンクスが付いて回るのか・・・まぁ、このブログは「鉄道」を主題にしているためあえてハウステンボスについてはスペースを取らないが、なにせこの「雨」には実に悔しい思いをした。事実、予定を早めて予定より1本早い特急列車「ハウステンボス」に乗車変更を改札に申し出た頃から天候が回復してきた!まるで絵に書いたような素晴らしさ。全てが計算され尽くした印象であった・・・

hausutenbosu.jpg
(ハウステンボス駅で出発を待つ特急ハウステンボス。ご覧のとおりホームは濡れている。やはり長崎は今日も「雨」なのか・・・」)

そんなハウステンボスを「指のみ券」で博多に向かった。一回に限り乗車変更可能なルールに則り、特急「ハウステンボス」を楽しんだ。ほぼ貸切状態であったが、早岐で相棒の「みどり」を併合してパワーアップ。更に肥前山口から「かもめ」を・・・と言いたい所であるが、記憶が定かではない。

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(今回の九州の旅は「石炭」など歴史的な面影と触れ合う機会が多かった。近い将来、訪問したい駅の標的を絞って是非とも実行してみたい。「昔訪ねた気動車ローカル線」から画像を拝借した筑後植木もそのひとつに挙げられるかも知れない。)

このあと博多から新幹線で帰郷する事になっているが、この時点で九州は北半分くらい制覇した。あと南半分とJR以外の私鉄各社が残っている。まだまだ九州に来る用事が無くなる事はない。と思っていたらその後2010年と2011年、この2回の訪問で九州においては全て制覇した事になった。その模様は再び九州の章を迎えた時に紹介するが、それは苦しく、実に長い道のりであった。初めて経験する事も含め実にスリリングかつハプニングの連続であった。ただ今回の旅において、ひとつの結論が出ている。それは・・・長崎は「今日も雨だった」・・・


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更に長期連載になりそうな九州鉄道路線全線制覇<PART1>⑧

島原半島の西側のバスで通り諫早に向かうが、途中小浜温泉を通る。高校時代の修学旅行でこの小浜温泉に宿泊したが・・・何か見た景色。そう、実は1978年に寝台特急「富士」に乗った時の旅の行程でここ、小浜温泉に宿泊したのだ。しかも宿泊先の景色も何だか見たような・・・もしかしたら同じ宿泊先を利用したのかもしれない。何だか懐かしさを感じる。なんとなく小学生時代のクラスメイトにでも再会したような・・・かつて家族旅行で訪問した時の記憶が蘇ってきた。

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(島鉄バスはウィキペディアよりの画像。砂浜沿いにある小浜温泉は修学旅行でも参戦したが、久々の訪問でも以前と変わらぬ姿で私を迎えてくれた。)

なんて過去の記憶に浸っているのも良いが、バスは既に5~6分遅れて運転されている。小浜温泉を過ぎた頃には完全に我々の貸切バスになってしまった。諫早が近づいても乗客は増えもしなければ減りもしない。そう、完全に貸切のまま諫早駅に到着した。時間的に確か15~20分くらい遅れて到着した。予定していた大村線は既に出発してしまい、予定の列車より1本後の列車で本日の宿泊先に向かう。という事で待ち時間が40分くらいあるので駅舎内にあるミスドーに身を任せた。私がミスドーとは・・・なんとなく「月と鼈(すっぽん)」ではあるが、逆に国鉄時代には考えられない風景であった。駅舎内にファーストフード的な店舗が軒を構えるとは。私のよな人物がドーナツを頬張りながら列車を待つとは・・・1980年代の自分にはありえない光景だ。まずドーナツを食べるという概念が、いや習慣が無い。実に不思議な体験・・・今までの私に無い文化であるが、若干ながらリニューアルされてはいるものの昔ながらの駅舎やホームは風情豊かだ。その中になるミスドー・・・私的には実に異次元空間に感じた。

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(今回の旅は写真が少ないためウィキの力を拝借する機会が多い。諫早駅は若干のリニューアルこそあるものの、ほとんど昔のままの姿を感じる事ができる。)

さて、大村線に揺られ宿泊先へ向かう。大村線と言えばご存知、旧・長崎本線のルートであった路線だ。1980年代までは夜行普通列車「ながさき」が大村線経由で運転されており、旧・長崎本線の伝統を守る唯一の列車でもあった。長崎~門司港間で運転されていた夜行普通列車「ながさき」は、途中の早岐で佐世保行(発)の列車が分割・併合されていた。長崎本線の分割・併合と言えば「肥前山口」が当たり前の現在、かつてのSL時代ではこの早岐が非常に重要なポジションであった。佐世保線が早岐でスイッチバックの形をとっているのはそのためである。

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(こちらもウィキよりの画像で「シーサイドライナー」。長崎と佐世保を結ぶ重要な路線である大村線は、かつて長崎本線であった事は周知の通りである。)

その大村線も現在は「シーサイドライナー」なる快速列車が運転され、佐世保と長崎を結ぶ重要な役割を担っている。そして、更に大きな変化が加わったと言えばあの「ハウステンボス」であろう。私の今回の宿泊地でもある「ハウステンボス」は、オランダ的なテーマパークとして度々ドラマやCMなどにも登場する。そう、今回の旅の中では最大のイベントとなったこのハウステンボスを体験する事・・・これもかつての私の概念には無かった事だ。妻を同伴するようになり、こうした観光的な要素も取り入れないとある意味クレームが来そうなので、あえてこうして予定に組み込んだが・・・お楽しみは翌日にし、本日は宿泊先の「ハウステンボス」で一足先に欧風の文化に触れながら束の間の安らぎを求めていった。

Domtoren_huistenbosch.jpg
オランダ的なテーマを持つハウステンボス。経営再建に向け現在進行形であるが、こういったイベントものを私の鉄道旅に取り入れる事になったのは近年の事。鉄道ばかりの旅も良いが、このような事を旅の行程に組み込む事もある意味良いかも知れない。画像はウィキより。)


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更に長期連載になりそうな九州鉄道路線全線制覇<PART1>⑦

博多から「白いかもめ」に乗り一気に諫早に向かった。初めて乗る885系は実に新鮮。もちろん狙っての乗車であったが、「西九州フリーきっぷ」のため「指のみ(指定席料金不要で座席指定できる旅行会社の業界用語)」で乗車できる。そう、そういえば言い忘れていたが、今回の九州の旅は旅行会社オリジナルのフリーきっぷである。長崎方面がフリーのため特急も指定席料金不要で乗車できる。もちろん予め座席指定を申し出るのであるが、指定席が料金不要とは「ワイド周遊券」よりも非常に優越感を得る感じがする。そして885系と言えば、あのアザラシみたいな愛嬌あるフォルムはお馴染みの「あの人」がデザイン。実にJR九州らしい車体である。

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(博多から「白いかもめ」で諫早に向かう。885系初体験の私は実にワクワクしていた。)

諫早からは早速島原鉄道を体験する。その模様はこちらで紹介しているが、ハッキリ言って島原までは「女学生」達で犇めき合っていた。だが、廃線予定区間(当時)に入ると我々の貸切状態であった。だが、風景は実に良い!我々レールファンが最も好む普段のローカルな鉄道風景が延々と展開されていた。ただ、乗車したのは私のイメージしていた「国鉄形車両」ではなく、近年に流行したレールバス風のDCであった。「残念」と言ってしまっては申し訳ないが、やはりあの往年の車両で加津佐まで行ってみたかったというのが私の本音であった。だが「レールバス風」でも島原を体験できただけでも今や貴重なものとなってしまった。ただ、加津佐駅の駅舎は現在でもバスの待合室のような形で使われているらしい。それだけでも将来的には「文化遺産」的存在になるかも知れない。

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(加津佐に着く頃には既に辺りが暗くなり始めていた。DCで折り返すよりバスで島原半島の西側を行く方が所用時間が1時間くらい短い。しかも島原鉄道のフリーきっぷでバスも乗車できる!実に経済性が良い!)

さて、加津佐に着いた私は再び諫早に戻るため路線バスに揺られることにした。あえて列車では折り返さずに小浜温泉経由で島原半島を一周する形を選択したのだ。なぜか・・・それは島原鉄道のフリーきっぷにあった。温泉も利用できるこのフリーきっぷは、同じく島原鉄道が運営する路線バスも「乗り放題」であったからだ。そう、たまには路線バスで街の風景を楽しむのもいいではないか。そんな選択が後々に冷や汗をかく事になろうとは、この時想像すらしなかった。

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(2代目であろう駅舎は現在も路線バスの待合室のような形で使用されていると聞いた。末永く残ってもらいたいものであるが・・・)

路線バスは学校帰りの生徒たちでほぼ満員御礼であったが、ちょっと待った。この学生諸君たちは実に爽やかで礼儀正しい。そして何より、私たちが乗車してくると自分の席を立ち、そして我々に譲ってくれようとしているではないか!って、言い方は宜しくないかもしれないが、まだまだ私は席を譲っていただくような年齢ではないと自身では思っているが・・・それより、そうした学生諸君の気持ちが嬉しいではないか!座席の事だけでなく、他にも周りの人への気遣いやマナーなど、大変に教育されていると言ってはおかしいが、というより、自身が心からそういう行動をしているようで素晴らしい。路線バスひとつでもこうした体験ができたのであるからこの旅を計画し実行した甲斐があったしレールファン冥利に尽きるのではないか、とさえ感じてしまった。

さて・・・現在、島原半島の西側のバス乗車シーンを紹介しているが、あくまで「路線バス」である。そう、まるで「太川陽介」のような気分であるが、列車よりも時間の正確さに劣るのが気になるところである。その「気になるところ」が現実になってしまった・・・しかもこれから諫早に向かい、更に大村線でハウステンボスの宿泊地へ向かう予定だ。果たして間に合うのか・・・


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プロフィール

ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました(当時)。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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