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鉄道全線完全制覇の旅

昭和から平成へ・・・全線制覇の旅紀行!

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鉄道全線完全制覇の旅」のホームページ版こちらよりどうぞ。過去に制覇した路線の記録を紹介しています。


私が過去に制覇した路線の旅行程こちらより。小学校時代に訪問した東京近郊等は記録されておりません。1982年以降の、記録が残されている旅を記録しました。


YAZAWAを愛する「古川屋台・ソウヅ」さんのブログ「酒と野宿と…yazawaとカブと…」はこちら
バリバリの「E.YAZAWAチック」な店内は、ファンでない方でも気さくな「あるじ」が快く迎えてくれる事でしょう。

私の詳しいプロフィールはこちらより


☆当ブログに掲載されている画像について、管理人撮影のものに関しての著作権は全て管理人にあります。ご使用になりたい場合はご自由に使用されてかまいませんが、引用元を記されていただくと幸いです。
しかし私の写真以外つきましては引用元を全て記載しておりますので、そちらの管理人様との交渉となります。

ダイナミック☆トナカイの写真につきましては私にご連絡いただいて本人に確認を取りましてからのご返答となりますのでよろしくお願いいたします。

西寒川駅」のみを特化しホームページを開設してます。こちらからどうぞ。西寒川駅には特に強い思い入れがありました。西寒川駅の過去、そして現在をまとめてみました。
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1982年「青春18のびのびきっぷ」の旅①

節分も過ぎ、寒さもいささかやわらいできた今日この頃、そろそろ「青春」のシーズンになってきた。
私が青春18きっぷを使い旅に出たのは1982年の春である。そう、それこそ青春18きっぷがこの世に登場した時であった。
既に以前紹介した今回の旅であるが、改めてバックナンバーを引っ張り出してみて紹介してみようと思う。と言っても当時はまだ国鉄時代。民営化がささやかれ赤字ローカル線廃止の話題に盛り上がる中「いい旅チャレンジ20000km」のキャンペーンも重なり「18」を握りしめたレールファンが全国に犇めいていた。もう35年以上前になるが、当時の模様を再現しながら紹介してみよう。もちろん、当時はまだ産まれていない方もおられる事であろうし知らない駅名や列車名が出てくるかも知れない。そんな方も「こんな旅があったんだ」みたいな発見を少しでもしてもらえたら本望である。

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旅の始まりはいつも西寒川から。もちろん、新しいレールファンにとってこの駅は伝説的な存在であろう。だが、こうした伝説を少しでも共感していただけたら幸いである。

1982年の春、新しいフリー切符が発売された。その名も「青春18のびのびきっぷ」だ。現在は「のびのび」が無くなり「青春18きっぷ」としてお馴染みとなっている。普通・快速列車と一部区間は特急列車に乗車でき、JR線各社の路線で乗降り自由。登場初期は8000円で一日有効が3枚と二日間有効が1枚の計4枚で合計5日間有効であった。最後の二日間有効の一枚の意味は不明であるが、一日有効と同じ一枚2000円であるのが特徴である。その後いろいろ変更され、現在は5日間有効で11500円。学生の長期休暇に合わせて発売される。
私は登場したシーズンに初・18きっぷを使用して旅に出た。既に先述している「鉄道研究クラブ」という中学校のクラブ活動の一環として春休みを利用しての出陣だ。
「鉄道研究クラブ」と名乗っているが、別に朝練などは無く(朝から何を練習するのか?)、所属選手はそれなりにいたが、いつも決まったメンバーが出席している、いわゆる「帰宅部」と化していると言っても過言ではない。というより、授業が終わった放課後などに何を活動すれば?という、テーマもなく専用の部屋もない状態で果たして活動できるのか。だが、写真部と顧問が同じの為若干写真部とグルで活動していた時期も。時には理科室、時には放送室と「居場所」の固定が無いまま細々と活動していた。しかし休日になると東京方面などに繰り出し「撮り」に出向。その時は「お前、いたの?」という所属選手まで参戦してくるという、何とも特殊な部活であった。

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1982年春に登場した18きっぷ。発売当初は「のびのび」であったが、しばらくして現在のネーミングになった。発売当初は2日間有効の切符が一枚あった。その真意は不明であるが、8000円で5日間有効であったのでお買い得であった。

さて、前置きが長くなってしまったが、鉄道研究クラブの「部活」として旅に出ることになったメンバーは私を含め5人である。プラス顧問の教諭を入れ合計6人での旅になった。だが実際は我々仲間内で旅に出る予定であったが「未成年者のみの行動は危ない!」との理由から教諭が参戦する事になったのだ。
というより、我々の計画が教諭の耳に入り見て見ぬ振りができなくなったのであろう。ある意味、学校の、教諭の面子を保つためかも知れないが、何れにせよ、この「大人の事情」が後に役立つ事になろうとは思いもしなかった。
ところで既に、行程は私が計画したのは「木次恋しぐれ」で先述したが、この時「いい旅チャレンジ20000km」の真っ最中であり、踏破こそ乗車の証でもあった。乗り潰しも含め計画していったが、今その行程を見てみると、なかなか無駄が多く🔰若葉マークが見え隠れしている。ここをこう乗れば制覇(当時のいい旅チャレンジ20000kmでは踏破と表現)できるのになぁ~みたいな部分が多々あるが、何しろ「初」の為、しかも全行程を普通列車に制限しなければならないため自身の全ての英知を出し切って時刻表を駆使しながらの計画立案であった。ようやく教諭からOKがでたのでいよいよ実行である。私の出発駅はもちろん「西寒川」だ!

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西寒川の末期はキハ30であった。ロングシートで通勤用としては重宝したであろうが、キハ20に思い入れがあった私は、キハ20からキハ30に順次入れ替わっていく相模線のシーンにかなり辛い思いをした。

相模線・西寒川より19時15分発の最終列車に乗る。もちろん、西寒川から旅に出るメンバーは私一人の記憶。他のメンバーは「寒川」より乗車することになっている。教諭は確か茅ヶ崎からだったと思った。そして東海道線上りに乗り東京へ。東京で約3時間程待って「大垣行き」の夜行列車で西へ向かう行程だ。
さて、いよいよ出発の時が来た!東京発23時25分の大垣行き。3時間待たないと座れない・・・「ムーンライトながら」のように座席指定は無く、座席指定できるのはグリーン車のみである。もちろん全員のメンバーが3時間待ち普通座席に着席した。そしてタイフォンが鳴り響くと、我々を乗せた165系は大垣目指して西へ向かうのであった・・・



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TRYIN’ TO FIND MY WAY HOME ⑧ 志文

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私がいうまでもなく、かつては万字線の分岐駅で石炭輸送が盛んであった。当然ながら岩見沢で各方面に振り分け作業がされた事であろうが、追分同様に当時は重要な役割を担っていた事であろう。

現在はご覧の通り既に役割を終え、万字線も廃止されてしまった。以前にこのブログでも現在の万字線を紹介したが、特に万字炭山駅は完全に跡形も無く、駅前もゴーストタウンと化してしまった。逆に、かつての資料を見る限り当時の盛栄が信じられない風景に驚愕してしまう。正直言って現在の万字炭山駅前は、下手な心霊スポットに肝試しに行くよりもスリルがある事であろう。お化けに限らず何が飛び出すかわからない風景に、例え昼間でも足元が震える気持ちになる。
そんな路線を分岐していた志文は、当然ながら現在は無人駅で万字線の面影が少ない。「少ない」と表現したのはそれなりにまだまだ万字線を感じる風景が少なからず残っているからで、国鉄時代には一度下車してみたいと思っていたものがこんな形で実現するとは思わなかった。だが、考えてみたら、今の時代にもこうして志文が残っているのが逆に嬉しい。だが、あと20年もしたらこの駅はどうなっているのであろうか・・・

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大きく様変わりした志文。国鉄時代は万字線が分岐していたのは周知の通りであるが、若い世代のレールファンの間では既に伝説の部類であろう。私でさえ万字線の終点・万字炭山は役目を終え棒線化された駅がレール誌に掲載されていたのが印象的であった時代であった。


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構内の広い空間だけがかつての盛栄を無言で語りかけてくる。不自然なレールの湾曲はかつての配線の名残からであろうが、現在は交換設備を備えた中間駅に過ぎなくなってしまった。

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立派な跨線橋はSL時代からのものであろう。志文の風景にアクセントをつけてくれている。私にしてみたら万字線を訪問できなかった悔しさが未だ残るのだが・・・



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TRYIN’ TO FIND MY WAY HOME ⑦ 栗丘

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意外に地味に有名な室蘭本線の「栗」シリーズ。栗山は超大都会的イメージであるが、裏腹にこちらは「通常」の室蘭本線的イメージだ。
隣の栗山との間はかつて複線であったが、JR化後の1990年に下り線のトンネルが崩壊した。そしてそのまま修繕されず上り線のみを使用し現在に至っている。と言うより複線化が完成された時期には既に時代が代わり石炭はフェードアウトしていき複線化した意味が無くなろうとしていたのが国鉄としても歯痒い思いであったろうが、こうした形で単線になってしまうとは予想だにしなかったろう。

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隣の栗山は近代的な駅舎に生まれ変わった。一見大都会的雰囲気であるが・・・

わが地元の小田急電鉄では新宿寄りで複々線が近年にようやく完成し列車のバリエーションが増えた。だが、完成までには構想から20年以上経過していた事であろう。下手したら30年以上かも知れない。確かに私は小学生頃に小田急の車窓から「複々線用地」的な立看板を沿線各地で見掛けた記憶がある。鉄道は時代の変化に対応するにはタイムラグが課題になってしまう場面が少なくないであろう。
特に青函トンネルは代表的な例と言っても過言ではないが、速効性の対応が出来ればまた違った風景が見られたに違いない。もちろんそれはドラえもん以外に対応不可能であろうが・・・

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同じ「栗」シリーズでもこちらはやや寂しいイメージ。絵的には2面2線の雰囲気を持つが、それはかつての記憶になってしまった。


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現在は列車を待つだけの待合室となってしまった。職員がいなくなって何年経過したのだろう。


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パッと見列車交換が出来そうな駅であるが、よく見ると向こう側のレールが錆び付いている。既に使用されなくなってしまって何年経過したことか。向こう側へのホームの入口は固く閉ざされている。


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有効長のあるホームなのになぜか後年にホームが増設されている気配がする。その真意は・・・

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私の地元にある小田急では、新宿寄りで近年ようやく複々線が完成し列車のバリエーションが増えたというのに、一方ではこうして複線が単線になってしまうという悔しさが・・・


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TRYIN’ TO FIND MY WAY HOME ⑥  由仁

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とにかく「ナウい」駅舎になった印象の由仁であるが、ウィキを開いてみると、実は由仁町のコミュニケーションセンター的な施設である事に気付かされる。つまり国鉄時代からあった駅舎は取り壊されJR所有の駅舎は無くなったが、町が駅舎跡に建立したコミュニケーションセンター的施設を駅舎としても使えるよう配慮したイメージだ。確かに室蘭本線らしくないモダンな建物であるが、地元の施設として駅としても活躍してくれる事が何よりであろう。

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由仁の新旧駅舎。旧駅舎の画像はウィキより拝借したが、特に旧駅舎は北海道独特の気候に対する設計になっている事がお分かり頂けると思う。牧場などでよく見かけるよねっ!的な趣きある建物だ。

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駅らしくないエントランスを抜けると駅らしい駅前広場に出る。駅前は由仁町の中心部にあり、基本的に利用しやすい事であろうが、やはり交通の主役は・・・

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跨線橋は若干改装されモダンになった印象であるが、現在の鉄道事情ではあまりに長い有効長のホームはやや持て余し気味か・・・



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プロフィール

ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました(当時)。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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