江ノ電のある風景⑥
2013-01-24
今回でこの章の最終回です。極楽寺~鎌倉までを紹介します。私が訪問したのは2013年1月14日であった。日曜休みという概念は、私の中であまりないので不思議な感覚であった。ところが休日の鎌倉は人・人・人であった!次回は平日に訪問したい。

極楽寺駅。片面一線の駅ながら駅員がいた。付近の由緒あるお寺から命名であるが、付近には江ノ電の車庫がある。

駅舎拝見。休日の為か、かなり多くの人が訪問していた。なかなか由緒ある駅舎は、おそらく開業当時からのものと推測するが真意は?

お馴染みの風景。極楽寺駅の全景(いや、90%位景)が見れる。

江ノ電車庫。時間があまりなかったため多くの写真は撮れなかったがこの日は確か2編成くらい車庫に眠っていた。

続いて長谷に登場。JR西にも「長谷」はあるが読み方が違う。

駅舎のすぐ横が踏切だ。駅舎は鎌倉方面行きのホームと直結している。

長谷駅舎。凄い人の群れ。ここは「鎌倉大仏」の最寄駅で、沢山の人が下車した。係員が誘導する程の混雑ぶりである。

対向式ホームは人であふれている。ほぼすべての人が大仏帰りであろう。中には私のような「同業者」もまぎれているのであるが・・・

若干ぶれていてわかり辛いが、なんと女性車掌であった!しかしながらしっかり自分の業務をこなし乗客の安全を守っている。

そして終点鎌倉駅。島式ホーム1本があり三面二線。向かって右のホームの右側は普段あまり使用されていない。

列車が到着。ここも藤沢同様、右側は降車ホームだ。

「御成通り」の一角に位置する鎌倉駅舎。JRとの乗り換えは便利であるが「小町通り」はJR線を超えて反対側の出口に行かなければならない。

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極楽寺駅。片面一線の駅ながら駅員がいた。付近の由緒あるお寺から命名であるが、付近には江ノ電の車庫がある。

駅舎拝見。休日の為か、かなり多くの人が訪問していた。なかなか由緒ある駅舎は、おそらく開業当時からのものと推測するが真意は?

お馴染みの風景。極楽寺駅の全景(いや、90%位景)が見れる。

江ノ電車庫。時間があまりなかったため多くの写真は撮れなかったがこの日は確か2編成くらい車庫に眠っていた。

続いて長谷に登場。JR西にも「長谷」はあるが読み方が違う。

駅舎のすぐ横が踏切だ。駅舎は鎌倉方面行きのホームと直結している。

長谷駅舎。凄い人の群れ。ここは「鎌倉大仏」の最寄駅で、沢山の人が下車した。係員が誘導する程の混雑ぶりである。

対向式ホームは人であふれている。ほぼすべての人が大仏帰りであろう。中には私のような「同業者」もまぎれているのであるが・・・

若干ぶれていてわかり辛いが、なんと女性車掌であった!しかしながらしっかり自分の業務をこなし乗客の安全を守っている。

そして終点鎌倉駅。島式ホーム1本があり三面二線。向かって右のホームの右側は普段あまり使用されていない。

列車が到着。ここも藤沢同様、右側は降車ホームだ。

「御成通り」の一角に位置する鎌倉駅舎。JRとの乗り換えは便利であるが「小町通り」はJR線を超えて反対側の出口に行かなければならない。

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江ノ電のある風景⑤
2013-01-23
今回は峰ヶ原信号場から稲村ケ崎を紹介しよう。この辺りは江ノ電沿線で一番海が露出する。夏は「波乗り」連中が犇めき合う「メッカ」でもある。

鎌倉高校前を出ると峰ヶ原信号場がある。江ノ島~稲村ケ崎は閉塞区間が長いため設置された信号場だ。

続いて七里ヶ浜へ。付近の馴染み駐車場でフリーマーケットが開催されていた。

「らしい」駅入口。棒線駅の為、列車交換はできない。

どこに駅があるかお判りであろうか?付近のコンビニエンスストアは、WC待ちの長蛇の列になっていた。

そして稲村に到着。ここでやっと信号場以外での列車交換ができる。

稲村ケ崎駅舎。なんか民家のようだ。狭いスペースを見つけ造ったようだが、意外と利用者は多い。小学校時代には教諭の自宅があり、ここまで遊びに来たのを覚えている。今考えれば「稲村に住んでいたのか・・・」と、少しうらやましくも思える。

島式ホームの稲村ケ崎駅。常に列車交換が行われている。ここも海に近いため、意外と夏は混む。

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鎌倉高校前を出ると峰ヶ原信号場がある。江ノ島~稲村ケ崎は閉塞区間が長いため設置された信号場だ。

続いて七里ヶ浜へ。付近の馴染み駐車場でフリーマーケットが開催されていた。

「らしい」駅入口。棒線駅の為、列車交換はできない。

どこに駅があるかお判りであろうか?付近のコンビニエンスストアは、WC待ちの長蛇の列になっていた。

そして稲村に到着。ここでやっと信号場以外での列車交換ができる。

稲村ケ崎駅舎。なんか民家のようだ。狭いスペースを見つけ造ったようだが、意外と利用者は多い。小学校時代には教諭の自宅があり、ここまで遊びに来たのを覚えている。今考えれば「稲村に住んでいたのか・・・」と、少しうらやましくも思える。

島式ホームの稲村ケ崎駅。常に列車交換が行われている。ここも海に近いため、意外と夏は混む。

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江ノ電のある風景④
2013-01-22
今回は腰越~鎌倉高校前を紹介しよう。併用区間も終わり専用軌道に入る。夏はサーファーが自転車で横切るなど、江ノ島ならではの光景が。


併用区間もここで終わり、すぐに腰越駅。棒線で交換ができない。駅員無配置と思ったが併用区間側に駅事務室があり列車が来るたびに女性駅員が登場。

併用区間を別角度から。意外に人通りが多く、車も走っているため若干危険。

腰越駅の「駅舎」と呼べるかわからないが、一応入口。

そしてお馴染み「鎌倉高校前」。江ノ電ファンのみならず、一般の方にも人気の場所だ。ちなみに私の親戚もかつては江ノ電に乗り当高校へ通学していたらしい!!羨ましい限りだが・・・

別角度から。若干フェンスが邪魔になってしまったが、海をバックになかなか絵になる。

以前に紹介したが、鎌高前といえばこのショットであろう。江ノ島をバックに、定番の風景。

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併用区間もここで終わり、すぐに腰越駅。棒線で交換ができない。駅員無配置と思ったが併用区間側に駅事務室があり列車が来るたびに女性駅員が登場。

併用区間を別角度から。意外に人通りが多く、車も走っているため若干危険。

腰越駅の「駅舎」と呼べるかわからないが、一応入口。

そしてお馴染み「鎌倉高校前」。江ノ電ファンのみならず、一般の方にも人気の場所だ。ちなみに私の親戚もかつては江ノ電に乗り当高校へ通学していたらしい!!羨ましい限りだが・・・

別角度から。若干フェンスが邪魔になってしまったが、海をバックになかなか絵になる。

以前に紹介したが、鎌高前といえばこのショットであろう。江ノ島をバックに、定番の風景。

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江ノ電のある風景③
2013-01-21
江ノ電のある風景②
2013-01-20
今回は鵠沼~江ノ島を追跡してみた。フリー切符(580円・当時)の為、乗り降り自由。江ノ電をじっくり堪能できるのでお勧めだ。

昔からの駅名表。これほどまでに各駅に降り江ノ電を堪能したのはあまり記憶にない。新たな発見がある。

駅舎は無い。一度地下をくぐり改札を抜けてホームへの階段を登る。

ご覧のように島式ホーム。江ノ電は単線で、藤沢・石上・柳小路と棒線が続き列車交換ができないため、藤沢を出て最初の交換駅である。

ホームの先にはすぐに引地川が流れる。列車交換のワンシーン。

次は江ノ島。江ノ電の中心的存在。湘南モノレールとは至近距離にあり、乗り換えに便利。

交換可能の対向式ホーム。休日ともなると人でごった返す。

なかなか車両もバラエティ。地味ながら観光に力を入れている。

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昔からの駅名表。これほどまでに各駅に降り江ノ電を堪能したのはあまり記憶にない。新たな発見がある。

駅舎は無い。一度地下をくぐり改札を抜けてホームへの階段を登る。

ご覧のように島式ホーム。江ノ電は単線で、藤沢・石上・柳小路と棒線が続き列車交換ができないため、藤沢を出て最初の交換駅である。

ホームの先にはすぐに引地川が流れる。列車交換のワンシーン。

次は江ノ島。江ノ電の中心的存在。湘南モノレールとは至近距離にあり、乗り換えに便利。

交換可能の対向式ホーム。休日ともなると人でごった返す。

なかなか車両もバラエティ。地味ながら観光に力を入れている。

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