腹部に響く福武線 ②
2013-03-29
福井鉄道「第二弾」をお送りする。「田原町」が中心となるが、実際に訪れてみて「これが日本で最初の駅か?」と勘違いしてしまうほどの「重要文化財」的存在であった。

途中駅で「路面形」と交換。北陸で流行の「ライトレール」に変身するのか?はたまた「広電」のように変化するのか・・・

私が訪れたのは「月曜日」。土曜・日曜・祝日・年末年始のみ使用できる「フリー切符」が使用できず、併せて制覇した「えちぜん鉄道」と共に全区間「正規料金」での制覇となった。宝くじでも当たらない限り、我が家の「経済事情」は相変わらず苦しさを逃れられない。ご覧のきっぷは福武線とえちぜん鉄道の「乗り継ぎきっぷ」。車掌より両会社通しで購入できる。

そして終点・田原町に到着。ホームは低床車に対応した(?)低いホームだ。

駅構内にある「駐輪場」。「パーク&ライド」を提唱するのか?

写真右、中央の扉をご覧いただきたい。ドアよりステップが降りて乗り降りしやすくなっている。

自転車に埋もれたホームは、何か「昭和」の匂いが漂う。こんな列車で毎日通学できる高校生は羨ましい!

こちらは「えちぜん鉄道」のホーム。跨線橋は無く、福井鉄道とは三角のような形を取り、両辺が列車のホームで底辺が駅舎のイメージ。実に機能的だ。

えちぜん鉄道を一通り制覇した後、再び田原町に戻り、福井駅前へ今夜の「宿」に向かうため、福武線の「今」に乗車(と言っても元・名鉄だが・・・)。

そして「福井駅前」に到着。JRは高架化されたため、若干距離が出きた。

商店街の中を通り抜け、JR福井駅へ向かう。

そしてJR福井駅に到着。現在、駅前は再・再開発中だ。私は写真左の「某」ホテルに身を預けた。

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途中駅で「路面形」と交換。北陸で流行の「ライトレール」に変身するのか?はたまた「広電」のように変化するのか・・・

私が訪れたのは「月曜日」。土曜・日曜・祝日・年末年始のみ使用できる「フリー切符」が使用できず、併せて制覇した「えちぜん鉄道」と共に全区間「正規料金」での制覇となった。宝くじでも当たらない限り、我が家の「経済事情」は相変わらず苦しさを逃れられない。ご覧のきっぷは福武線とえちぜん鉄道の「乗り継ぎきっぷ」。車掌より両会社通しで購入できる。

そして終点・田原町に到着。ホームは低床車に対応した(?)低いホームだ。

駅構内にある「駐輪場」。「パーク&ライド」を提唱するのか?

写真右、中央の扉をご覧いただきたい。ドアよりステップが降りて乗り降りしやすくなっている。

自転車に埋もれたホームは、何か「昭和」の匂いが漂う。こんな列車で毎日通学できる高校生は羨ましい!

こちらは「えちぜん鉄道」のホーム。跨線橋は無く、福井鉄道とは三角のような形を取り、両辺が列車のホームで底辺が駅舎のイメージ。実に機能的だ。

えちぜん鉄道を一通り制覇した後、再び田原町に戻り、福井駅前へ今夜の「宿」に向かうため、福武線の「今」に乗車(と言っても元・名鉄だが・・・)。

そして「福井駅前」に到着。JRは高架化されたため、若干距離が出きた。

商店街の中を通り抜け、JR福井駅へ向かう。

そしてJR福井駅に到着。現在、駅前は再・再開発中だ。私は写真左の「某」ホテルに身を預けた。

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腹部に響く福武線 ①
2013-03-28
2013年3月25日、福井鉄道に参戦した。低床化が進んでいると聞いていたが、まさか、あの「名車」が健在とは!まだ旅から帰ってきたばかりだが、早速紹介してみたい。

「サンダーバード」でJR武生に降り立つ。乗り換え時間が約9分。JRと福武線は若干離れているので、乗り換えはかなりスリリング。

駅前のスーパー脇を通る。約200m位離れていて、間に合うかどうか不安であった。

こちらが「越前武生」。かつては「武生新」と名乗ったが、2010年3月に現在の駅名になった。

そしてこれが噂の「200形」。低床車に置き換えられている中、現在も活躍しているが、順次置き換えられる予定と聞く。現在が乗り収めかも知れない。

片開きドアは、私の地元・京急を思い出す。写真には写ってないが、ドアが開くと下から脚立が開く仕組みになっており、低いホームからの乗り降り時に貢献する。

デビューはなんと「昭和35年」!私よりも長い人生だ。既に半世紀以上が経過しており、大変貴重な生き残りだ。

車内はこんな感じ。まるで時が止まったかのようだ。

昭和が漂う福武線だが、途中駅の駅舎などはリニューアルが進んでいる。

「電光掲示板」が設置されている。しかし、若干機能していない。

福武線と言えば「併用軌道」が福井駅付近にある。我地元の「江ノ電」にそっくりな景色だ。

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「サンダーバード」でJR武生に降り立つ。乗り換え時間が約9分。JRと福武線は若干離れているので、乗り換えはかなりスリリング。

駅前のスーパー脇を通る。約200m位離れていて、間に合うかどうか不安であった。

こちらが「越前武生」。かつては「武生新」と名乗ったが、2010年3月に現在の駅名になった。

そしてこれが噂の「200形」。低床車に置き換えられている中、現在も活躍しているが、順次置き換えられる予定と聞く。現在が乗り収めかも知れない。

片開きドアは、私の地元・京急を思い出す。写真には写ってないが、ドアが開くと下から脚立が開く仕組みになっており、低いホームからの乗り降り時に貢献する。

デビューはなんと「昭和35年」!私よりも長い人生だ。既に半世紀以上が経過しており、大変貴重な生き残りだ。

車内はこんな感じ。まるで時が止まったかのようだ。

昭和が漂う福武線だが、途中駅の駅舎などはリニューアルが進んでいる。

「電光掲示板」が設置されている。しかし、若干機能していない。

福武線と言えば「併用軌道」が福井駅付近にある。我地元の「江ノ電」にそっくりな景色だ。

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