グランクラス・アゲイン
2014-12-25
2014年1月に仙台から東京まで乗車したグランクラスであるが、同じく2014年11月に北海道からの帰郷の際に再びグランクラスに挑戦した。今回は新青森から東京という事で、2014年現在では東北新幹線全線をグランクラスで移動した事になった。しかも新青森駅を始発の「はやぶさ4号」での出陣である。始発の新幹線に乗車するのはもちろん初めての事。既にグランクラスの乗車記は紹介しているが、再度お付き合いいただければ幸いである。

在来線から新幹線ホームへ。新幹線の始発なのにかなりの乗客が。もちろん「はまなす」から流れてきたであろう乗客も。


既に列車は我々を待っていた。まだまだ「夜」の雰囲気満載であるが、既に朝6時を過ぎていた。11月の日の出は、特に北国のそれは関東方面とは若干の時間差を感じる。

近い将来、この駅名標の下部左側には新しい駅名が記入される事であろう。いよいよ新幹線も北海道に到達する日もそう遠くない。


そして今年2回目となるグランクラスへ。今回は3時間ほどの体験となり、前回と比べ倍の時間の利用となる。なのにグランクラス料金が1000円しか差額がないのは実に良い!

前回同様、こちらがグランクラスの座席。読書灯が実に印象深い。




前回のアップでは画像がイマイチであったので再び座席のテーブルを紹介してみよう。今回は画像的にかなり成功していると思う。そしてご覧のメニューで我々をもてなしてくれる。


そして新青森を出て暫くすると軽食のサービスが。画像は「和食」。


そしてこちらが「洋食」。写真の飲み物は前回と同じくシードルで、もちろん飲み放題。妻は前回同様ハーブティを注文。

シードルの他にワインや日本酒とご覧の飲み物も選択できる。前回の乗車時は「ヱビス」であったが、今回は何と「プレミアム」!CMキャラクターの存在は実に大きい!!!

そして3時間後、東京に到着。通勤時間帯から若干外れたせいもあり、やや混雑は薄い印象であった。そして私は新宿に向かった。そう「ロマンス」を求めて・・・

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在来線から新幹線ホームへ。新幹線の始発なのにかなりの乗客が。もちろん「はまなす」から流れてきたであろう乗客も。


既に列車は我々を待っていた。まだまだ「夜」の雰囲気満載であるが、既に朝6時を過ぎていた。11月の日の出は、特に北国のそれは関東方面とは若干の時間差を感じる。

近い将来、この駅名標の下部左側には新しい駅名が記入される事であろう。いよいよ新幹線も北海道に到達する日もそう遠くない。


そして今年2回目となるグランクラスへ。今回は3時間ほどの体験となり、前回と比べ倍の時間の利用となる。なのにグランクラス料金が1000円しか差額がないのは実に良い!

前回同様、こちらがグランクラスの座席。読書灯が実に印象深い。




前回のアップでは画像がイマイチであったので再び座席のテーブルを紹介してみよう。今回は画像的にかなり成功していると思う。そしてご覧のメニューで我々をもてなしてくれる。


そして新青森を出て暫くすると軽食のサービスが。画像は「和食」。


そしてこちらが「洋食」。写真の飲み物は前回と同じくシードルで、もちろん飲み放題。妻は前回同様ハーブティを注文。

シードルの他にワインや日本酒とご覧の飲み物も選択できる。前回の乗車時は「ヱビス」であったが、今回は何と「プレミアム」!CMキャラクターの存在は実に大きい!!!

そして3時間後、東京に到着。通勤時間帯から若干外れたせいもあり、やや混雑は薄い印象であった。そして私は新宿に向かった。そう「ロマンス」を求めて・・・

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新庄の新幹線
2014-02-08
私は「〇〇鉄」という言葉がなかなか馴染めずにいる。某トラベルライター(自称)が作ったと思われる造語であるが、「鉄」にもいろいろカテゴリーがあるものだ。私もその「時代の波」に乗って「撮り鉄」で勝負してみよう。とは言うものの「勝負」するほどの腕前ではないのでお手柔らかに拝見していただければ幸いでである。
と言う事で2014年1月9日、銀世界の新庄駅で過ごす時間を利用して新幹線を撮ってみた。恐らく20年後くらいには貴重な写真となる事であろう。

5番線の横にあるこの格納庫みたいな施設が新幹線の電留線となっている。待機中はここで眠っている事であろう。現に私の訪問時も一編成出庫を待っていた。





いよいよ出発の時間となったのか、一旦山形寄りの引き上げ線に入線する。奥羽線(一番右)の線路との間には狭軌の陸羽東線を挟んでいる。





そして陸羽東線を一気に乗り越え標準軌の奥羽線に渡り1番線に入線する。


見よ、この堂々たる姿を!これより福島に向かい東北新幹線「本隊」と合流し東京へと向かう。

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と言う事で2014年1月9日、銀世界の新庄駅で過ごす時間を利用して新幹線を撮ってみた。恐らく20年後くらいには貴重な写真となる事であろう。

5番線の横にあるこの格納庫みたいな施設が新幹線の電留線となっている。待機中はここで眠っている事であろう。現に私の訪問時も一編成出庫を待っていた。





いよいよ出発の時間となったのか、一旦山形寄りの引き上げ線に入線する。奥羽線(一番右)の線路との間には狭軌の陸羽東線を挟んでいる。





そして陸羽東線を一気に乗り越え標準軌の奥羽線に渡り1番線に入線する。


見よ、この堂々たる姿を!これより福島に向かい東北新幹線「本隊」と合流し東京へと向かう。

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ひとつ上を行く・・・グランクラス
2014-02-03
東北新幹線は開業以来常に進化している。開業当初は「大宮暫定」であったが、現在は福島・盛岡で「ミニ」を分岐、大宮からは上越新幹線が分かれ更に高崎で北陸新幹線が分岐する。「東」の新幹線は「分岐」が最大の特徴で、各都市間の輸送よりも各都市VS首都圏の輸送の比率が大きい。
そんな中、最新の新幹線事情では「グランクラス」なるサービスが登場。グリーン車よりも「ひとつ上」のサービスが好評を呼んでいる。ならば私も試さぬ理由が無いと、2014年1月の東北の旅の帰郷時に「ひとつ上」にチャレンジしてみた。仙台から東京まで乗車したが、グランクラスは特急料金の他に9000円の別料金が発生。青森からは更にプラス1000円であるが、これが高いか安いかは「あなた次第」であろう。しかし別料金分のサービスは格別で、1時間半などあっという間に過ぎてしまった。再チャレンジは言うまでも無いが、それは財布と相談してから決断する事としよう。

先発の「やまびこ」出発の5分後に私の乗車する「はやて」が発車する。現在、E5は「はやぶさ」だけの運用に限らなくなってきた。


先に「やまびこ」を見送るがこちらもE5が担当。もうかつての東北新幹線のイメージが無い。


そして私の乗る「はやて・こまち」が到着。なんと17両編成の「超大作」だ。1両目から17両目まで移動するとどれくらいの距離と時間がかかるのであろうか?

グランクラスは10両目。入り口では客室乗務員がお出迎えだ。


早速車内に。横3列の座席であるが、車内は意外にコンパクトに感じた。






これが「グランクラス」である。一人席と二人席があるが、得意の「読書灯」が印象的。

グランクラスならではのサービスが。ここにはスリッパが収納されている。



テーブルは座席横から引き出す。なかなか凝った設計だ。

座席の角度はこのパネルで調整。その他、乗務員を呼ぶ時もこのパネルを使用する。

仙台を出発すると早速乗務員の挨拶が始まる。乗客ひとりひとりに声を掛け、下車駅までフォローしてくれることを約束。


グランクラスでは軽食と飲み物のサービスがある。もちろん別料金不要。軽食は「和」か「洋」を1回のみ選択できるが、飲み物はフリー!アルコールももちろん。写真は「和」。


ちなみにこちらは妻が利用した「洋」。ドリンクはハーブティーだ。


更にこんな「おつまみ」も付いてくる。アルコール愛飲者には最適であろう!


アルコールはビールの他にシードルもある。私は東京までビール×2、シードル×2を試飲。特に最後のシードルは大宮を出てから発注したため、乗務員から「(東京までに飲み終わる事が)間に合いますか?」と聞かれてしまったが、多分武蔵浦和付近で飲み終わっていたはずだ。

やがて東京に到着する時間となる。仙台から10分位しか経っていない感じがした。



東京に到着。すると早速清掃員が待ち構えていた。
こうして東北の旅は終了。私はこれから新宿に向かう。東北新幹線の車両はそのうちすべてE5の時代が来るのであろう。そして北陸新幹線も金沢まで開業し、一層東京寄りの線路不足が深刻になりそうだ。上越新幹線の起点は当初「新宿」であったが、実際問題、新宿まで引っ張って来ないと大宮~東京間のダイヤが過密になり過ぎてやりくりが大変であろう。JR東海は東海道新幹線と東北新幹線の「ドッキング」を拒んでいるが、いっその事ドッキングしてしまい東京をスルーにしてしまえば若干東京駅の負担は減るのではとは素人の考えであろうか。もちろん車両や運転上の設備云々の改良は必要であろうし多額の経費がかかるであろう。だが、例えば東海道新幹線を「大宮発」とか東北新幹線を「小田原発」などにしてみると「選択肢」も広がり夢が膨らむ。将来的に「リニア」もできて東海道新幹線はダイヤに余裕ができるはず。「東北」と仲良くするのもひとつの選択肢ではなかろうか?

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そんな中、最新の新幹線事情では「グランクラス」なるサービスが登場。グリーン車よりも「ひとつ上」のサービスが好評を呼んでいる。ならば私も試さぬ理由が無いと、2014年1月の東北の旅の帰郷時に「ひとつ上」にチャレンジしてみた。仙台から東京まで乗車したが、グランクラスは特急料金の他に9000円の別料金が発生。青森からは更にプラス1000円であるが、これが高いか安いかは「あなた次第」であろう。しかし別料金分のサービスは格別で、1時間半などあっという間に過ぎてしまった。再チャレンジは言うまでも無いが、それは財布と相談してから決断する事としよう。

先発の「やまびこ」出発の5分後に私の乗車する「はやて」が発車する。現在、E5は「はやぶさ」だけの運用に限らなくなってきた。


先に「やまびこ」を見送るがこちらもE5が担当。もうかつての東北新幹線のイメージが無い。


そして私の乗る「はやて・こまち」が到着。なんと17両編成の「超大作」だ。1両目から17両目まで移動するとどれくらいの距離と時間がかかるのであろうか?

グランクラスは10両目。入り口では客室乗務員がお出迎えだ。


早速車内に。横3列の座席であるが、車内は意外にコンパクトに感じた。






これが「グランクラス」である。一人席と二人席があるが、得意の「読書灯」が印象的。

グランクラスならではのサービスが。ここにはスリッパが収納されている。



テーブルは座席横から引き出す。なかなか凝った設計だ。

座席の角度はこのパネルで調整。その他、乗務員を呼ぶ時もこのパネルを使用する。

仙台を出発すると早速乗務員の挨拶が始まる。乗客ひとりひとりに声を掛け、下車駅までフォローしてくれることを約束。


グランクラスでは軽食と飲み物のサービスがある。もちろん別料金不要。軽食は「和」か「洋」を1回のみ選択できるが、飲み物はフリー!アルコールももちろん。写真は「和」。


ちなみにこちらは妻が利用した「洋」。ドリンクはハーブティーだ。


更にこんな「おつまみ」も付いてくる。アルコール愛飲者には最適であろう!


アルコールはビールの他にシードルもある。私は東京までビール×2、シードル×2を試飲。特に最後のシードルは大宮を出てから発注したため、乗務員から「(東京までに飲み終わる事が)間に合いますか?」と聞かれてしまったが、多分武蔵浦和付近で飲み終わっていたはずだ。

やがて東京に到着する時間となる。仙台から10分位しか経っていない感じがした。



東京に到着。すると早速清掃員が待ち構えていた。
こうして東北の旅は終了。私はこれから新宿に向かう。東北新幹線の車両はそのうちすべてE5の時代が来るのであろう。そして北陸新幹線も金沢まで開業し、一層東京寄りの線路不足が深刻になりそうだ。上越新幹線の起点は当初「新宿」であったが、実際問題、新宿まで引っ張って来ないと大宮~東京間のダイヤが過密になり過ぎてやりくりが大変であろう。JR東海は東海道新幹線と東北新幹線の「ドッキング」を拒んでいるが、いっその事ドッキングしてしまい東京をスルーにしてしまえば若干東京駅の負担は減るのではとは素人の考えであろうか。もちろん車両や運転上の設備云々の改良は必要であろうし多額の経費がかかるであろう。だが、例えば東海道新幹線を「大宮発」とか東北新幹線を「小田原発」などにしてみると「選択肢」も広がり夢が膨らむ。将来的に「リニア」もできて東海道新幹線はダイヤに余裕ができるはず。「東北」と仲良くするのもひとつの選択肢ではなかろうか?

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新幹線コレクション②
2013-04-09
パート2は「東」に向かってみた。「東」も「西」も東京発であるが、できれば線路をつなげて東京を「スルー」にすると東京駅のホーム不足が解消するであろうと思われる。例えば「小田原発盛岡行き」とか「大宮発新大阪行」など・・・ぜひお願いしたい!

晩年の「200系」。開業30周年記念として「30年前」のペイントで登場。30年前の東北新幹線開業時は大宮~盛岡の暫定開業であった。

JRになってからの「東」バージョン塗装。若干「200系らしさ」が無くなった感だ。
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初期「山形新幹線」の400系「つばさ」。在来線に新幹線車両が乗り入れる、当時、斬新な姿で登場したのは記憶に新しいといいたいが、もう20年以上経過した(画像はウィキから引用)。
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新幹線「初」のオール2階建てE1系。今見ると時代を感じるが、当時は苦肉の策であったのだろう。後年のE4よりはデザインがシンプルな感がある(画像はウィキから引用)。

現在、東で最もポピュラーなE2系。200系の置き換えを目論んで生産された現在の主力車両だ。近年は「はやぶさ」のデビューと共に「主役」の座を降りた感があるが、まだまだ活躍するであろう。

「つばさ」でおなじみE3。新幹線が在来線を経由するのはいまだに変な感じがする。

こちらは「こまち」バージョンのE3系。私は2011年に角館~東京まで乗車したが、やはり在来線ホームから新幹線に乗るのは違和感大。

続いてE4系は、E1系と同じ「Max」の愛称で知られるオール2階建て車両。東海道新幹線も2階建てを走らせたら?と思うのは私だけであろうか?しかし「東北」からは既に撤退しているらしい。

冬の新幹線と言えばこれ!「東」の新幹線は「贅沢の限り」の設備で、この時期の「繁盛期」を乗り切る。浦佐に侵入する「Max・E4系」は、なんだか躍動感大!(画像は「でこすけ様」提供)

最新の「はやぶさ」は、エメラルド・グリーンのような色合いの流線型が眩しい・・・ただ、私のような「世代」だと、愛称がどうも馴染めずにいる。E5系が長野新幹線を走る日はくるのか?金沢まで北陸新幹線が開通した日には「はくたか」として駆け抜けるのか?

厳密に言えばこちらが「最新」か?在来線直通形新幹線の最新バージョン「E6系」。現在のところ、私のE6系唯一の所有写真だ。

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晩年の「200系」。開業30周年記念として「30年前」のペイントで登場。30年前の東北新幹線開業時は大宮~盛岡の暫定開業であった。

JRになってからの「東」バージョン塗装。若干「200系らしさ」が無くなった感だ。
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初期「山形新幹線」の400系「つばさ」。在来線に新幹線車両が乗り入れる、当時、斬新な姿で登場したのは記憶に新しいといいたいが、もう20年以上経過した(画像はウィキから引用)。
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新幹線「初」のオール2階建てE1系。今見ると時代を感じるが、当時は苦肉の策であったのだろう。後年のE4よりはデザインがシンプルな感がある(画像はウィキから引用)。

現在、東で最もポピュラーなE2系。200系の置き換えを目論んで生産された現在の主力車両だ。近年は「はやぶさ」のデビューと共に「主役」の座を降りた感があるが、まだまだ活躍するであろう。

「つばさ」でおなじみE3。新幹線が在来線を経由するのはいまだに変な感じがする。

こちらは「こまち」バージョンのE3系。私は2011年に角館~東京まで乗車したが、やはり在来線ホームから新幹線に乗るのは違和感大。

続いてE4系は、E1系と同じ「Max」の愛称で知られるオール2階建て車両。東海道新幹線も2階建てを走らせたら?と思うのは私だけであろうか?しかし「東北」からは既に撤退しているらしい。

冬の新幹線と言えばこれ!「東」の新幹線は「贅沢の限り」の設備で、この時期の「繁盛期」を乗り切る。浦佐に侵入する「Max・E4系」は、なんだか躍動感大!(画像は「でこすけ様」提供)

最新の「はやぶさ」は、エメラルド・グリーンのような色合いの流線型が眩しい・・・ただ、私のような「世代」だと、愛称がどうも馴染めずにいる。E5系が長野新幹線を走る日はくるのか?金沢まで北陸新幹線が開通した日には「はくたか」として駆け抜けるのか?

厳密に言えばこちらが「最新」か?在来線直通形新幹線の最新バージョン「E6系」。現在のところ、私のE6系唯一の所有写真だ。

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新幹線コレクション①
2013-04-08
歴代新幹線を蔵出ししてみた。300系については「でこすけ様」にご協力をいただき、総力をあげて(?)西バージョンで紹介してみたい。

私が所有している唯一の「0系」写真。しかも晩年のため塗装が「西」バージョンだ。確かこの列車で「博多南線」を制覇したと記憶している。博多駅にて。


100系もやはり「西」にいた晩年の姿だ。0系に比べシャープさが際立つ。上は岡山、下は博多にて。

東海道新幹線に革命を起こした「300系」。一時期は「京都」「名古屋」の通過シーンがあったが、時代と共にこだまへ運用。現在はすっかり「過去」のものとなってしまった(画像は「でこすけ様」提供)。

こちらも革命派「500系」。独特なデザインと「300km/h」として名高い車両であったが、かなり「高級」であったようで、大量に生産されなかったようだ。私は博多から新横浜まで「のぞみ」としての運用で一度きり乗車した。

現在活躍中の「レールスター」。写真は確かこだまで運用の新尾道にて。700系も現在は前世代になるのか。新陳代謝が早い新幹線は、常に写真に収めなければいつの間にか「過去の物」になってしまうようだ。

700系と並ぶ「N700系」は現在の主役だ。最近は改良型の「A」が付く1000番台も登場し、完全に新幹線の「顔」となった。


JR九州の「800系」は博多にて。若干キャラクターのラッピング仕様だが、内装は「和風」を思わせる九州独特の斬新なデザインである。

N700系の「さくら」バージョンは7000番台。若干塗装が東海道新幹線バージョンと異なるが「さくら」の愛称は、昭和世代の私にしてみたら「新幹線」の愛称ではないような・・・写真は「みずほ」で運用の岡山にて。

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私が所有している唯一の「0系」写真。しかも晩年のため塗装が「西」バージョンだ。確かこの列車で「博多南線」を制覇したと記憶している。博多駅にて。


100系もやはり「西」にいた晩年の姿だ。0系に比べシャープさが際立つ。上は岡山、下は博多にて。

東海道新幹線に革命を起こした「300系」。一時期は「京都」「名古屋」の通過シーンがあったが、時代と共にこだまへ運用。現在はすっかり「過去」のものとなってしまった(画像は「でこすけ様」提供)。

こちらも革命派「500系」。独特なデザインと「300km/h」として名高い車両であったが、かなり「高級」であったようで、大量に生産されなかったようだ。私は博多から新横浜まで「のぞみ」としての運用で一度きり乗車した。

現在活躍中の「レールスター」。写真は確かこだまで運用の新尾道にて。700系も現在は前世代になるのか。新陳代謝が早い新幹線は、常に写真に収めなければいつの間にか「過去の物」になってしまうようだ。

700系と並ぶ「N700系」は現在の主役だ。最近は改良型の「A」が付く1000番台も登場し、完全に新幹線の「顔」となった。


JR九州の「800系」は博多にて。若干キャラクターのラッピング仕様だが、内装は「和風」を思わせる九州独特の斬新なデザインである。

N700系の「さくら」バージョンは7000番台。若干塗装が東海道新幹線バージョンと異なるが「さくら」の愛称は、昭和世代の私にしてみたら「新幹線」の愛称ではないような・・・写真は「みずほ」で運用の岡山にて。

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