身近なローカル線
2012-04-21

「江ノ電」といえばお決まりのこのショット!バックに浮かぶは有名な江の島である。念のため解説させていただくと、ここは鎌倉高校前駅である。

由比ヶ浜駅での一枚は「305」。恐らく最古参の部類に入るであろうこの車両は果たして製造から何年目であろうか。

藤沢駅。かつての駅は現在のロータリーの位置にあったが、現在は小田急ビルに突っ込むような形をとっている。類似のものに小田急電鉄の町田や東武鉄道の浅草など数えたらきりがないが、ローカル線にしてはかなり立派である。

由比ヶ浜のもう一枚。無人駅ではあるが、すぐ横にはテレビでも放映された飲食店が軒を構える。

以下2枚は私が中学生時代に撮影したものを引っ張り出してみた。現存するのかどうか不明である。どなたか情報いただければ幸いです。

車両も懐かしいが、バックに写っている車が時代を感じさせるような・・・

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廃止路線
2012-04-04

東武熊谷線妻沼駅。撮影日時は不明だが廃止直前である。停車中の車が懐かしい・・・

同じく熊谷線の熊谷駅にて。確か乗り入れている秩父鉄道とホームを共用していたと記憶している。

特定地方交通線のトップバッターとして廃止された白糠線の終点北進駅。御覧のように「駅前一等地」には鉄道施設以外の「文明」は皆無に等しい。ここから更に「北進」し、足寄まで延伸する予定であったが・・・

駅名表だが、後ろに見える草木は若干秋の知らせの色彩であるが、鉄道ファンには季節感関係なし!

1984年、廃止直前の赤谷線・東赤谷駅。終点駅ではあるが、一度駅前を通過しスイッチバックしてホームに入線する。

同じく東赤谷駅舎。多くのファンが別れを惜しみにやってきていた。

1983年3月31日、鹿児島交通・枕崎駅。降りしきる雨の中「廃止Xデー」と噂された当日に降り立ったが、廃止は延期され普段と変わらぬ風景であった。

2008年3月に区間廃止となった島原鉄道の終点・加津佐駅。2代目と思われる駅舎だが、廃止が決定していたせいか、メンテナンスはおそらく最低限のものであったろう。撮影は廃止直前の2008年1月。

今は亡き別府鉄道。国鉄高砂線(廃止)乗車時に野口駅付近より撮影。車内の乗客は皆無に等しいのは日常の風景であったようだ。

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