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鉄道全線完全制覇の旅

昭和から平成へ・・・全線制覇の旅紀行!

「本線」という名の元に⑮ 舎熊

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先述通り、国鉄時代は礼受と共に留萌~増毛間の中間駅として活躍したが、JR化後の仮乗降場の駅昇格ブームと貨車駅化ブームに乗り、国鉄時代の風格がやや薄れたイメージのある舎熊である。とは個人的な見解であるが、ホームは国道沿いのやや盛り土的な所にある。留萌から増毛まで、海岸沿いに断続的に続く集落に寄り添うようレールが敷かれているが、その集落の中に駅はある。と言っても廃止されてしまったので、現在は転換バスが旧駅前の国道沿いにバス停を設置している。
私が訪問した6月はいいとして、特に冬期には予定通りしっかりとバスが運転されるかと心配してしまうロケーションなので、出来れば鉄道に頑張ってもらいたかった。日本海の荒波と強い風を受け、季節によってはある意味シリアスな部分もあるが、やはり列車の存在は実に心強かったであろう。そしていずれ深川~留萌間も転換されてしまおうが、正直なところ、その日が永遠に来てほしくない気持ちである。

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舎熊もご覧の通り貨車駅であった。正確には「車掌車」であるが、恐らくここ10年の間に塗装し直している事であろう。まだまだ現役感たっぷりであるが・・・


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そしてホーム・・・は既に一般には開放されていない状態であった。もちろん表記に従って中には入らず、精一杯の現状を確認させていただいた。


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そう、これが現実。廃止路線撤去とは起点や終点の駅または途中駅などから順番に進めていくものかと思っていたら、意外や意外、ほぼ全ての駅で同時進行で行われていた。私の訪問した2017年6月でこの状態であるから、今ころはもう跡形もないかも知れない。


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「本線」という名の元に⑮ 信砂

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廃止区間の撤去作業がどんどん進む中、私は本当の最期の勇姿を確認できたのかも知れないが、今回紹介する信砂も、恐らくこのジャーナルがアップされる頃には既に面影すら無いかも知れない。実際に、訪問時は作業員こそいなかったものの、重機が数台と立ち入り禁止の柵など、ものものしい雰囲気であった。
そして何より駅のすぐそばにある踏切が撤去され、完全に道路化されていた。これぞ受け止めなければならない現実・・・廃止されたという事をあらためて思い知らされた感じであった。列車の来ないホームは駅名標もなく、何駅なのか判別不可能。後はホームを撤去するのみとなっていた。

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既に駅としての機能は失い、単なる「建造物」となってしまった。その建造物も役目を終えて、撤去も時間の問題であった訪問当時。


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駅であるのにもう入れない。私の訪問時には作業員はいなかったが、既に作業が順次進んでいると思われる風景であった。


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かつて踏切だった部分は既にもう踏切ではなくなってしまった。このような作業が沿線のあちらこちらで行われているかと思うと、なぜかジレンマを感じてしまう。


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かつて仮乗降場だった駅の特徴として「踏切のそば」というのがある。もちろん全ての仮乗降場がそういう理屈というわけではないが、ここ信砂はその理屈に充分に応えてくれていた。


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こちらは2009年訪問の現役時代の信砂。私が所有する唯一の現役時代の写真であるが、何気なく撮影した一枚がこうして貴重なものになってしまうとは、何とも言えぬ複雑な心境。


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歴史の1ページになってしまうのが勿体無い。2017年6月のこの姿が最期の勇姿であろうと思われる。このジャーナルがアップされる頃には既に全撤去となってしまっているのであろうか・・・


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「本線」という名の元に⑭ 阿分

全く関係ない話であるが、最近、私自身のマイブームで「YouTubeで女子プロレスを観戦する」という事がひとつのテーマとなっている。しかも25年くらい前の、ちょうど対抗戦がブームの頃の試合が楽しい。全女がダントツの選手層と強さの中、JWPとLLPWが後を追い、更にFMW女子が加わるという構図のイメージだった。

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ホームだけ残ていった阿分。ご覧の通り、写真左には旧・阿分小学校の姿が。と言うか、窓にカーテンがかけられている事からまだまだ現役雰囲気であったが、ウィキによると「旧」が冠されているので既に機能は終了している事なのだろう。

ビューティーペアやクラッシュギャルズがいなくなり、時代はベビーフェイスからヒールレスラーへと移り、ブル中野やアジャコングなどがトップレスラーとして活躍した時代だった。
現在、テレビタレントとして活躍する北斗晶もちょうどこの頃神取忍との抗争で台頭し、人気絶頂であった。私個人的には北斗晶よりも井上京子や豊田真奈美が好きだったし、対抗戦から一歩引いたブル中野も好きだった。そしてまだ若手だったJWPの福岡晶も注目株だったし、長身ながらそのメリットをまだまだ充分に発揮できていなかった北斗晶の弟子、三田英津子など・・・鉄道とは全く関係ない分野で話を勝手にヒートアップさせてしまったが、恐らくこの頃に女子プロレスを見始めたファンもかなりおられる事だろう。
もちろん、プロレスといえば力道山に始まり馬場・猪木から発展していく男のプロレスは当然ながら「常識」であるが女子は女子で面白い。

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今回の訪問は2017年6月であるが、これが既に最期の勇姿であったらしい。現在ではホームも撤去され、写真中央左の電柱的なものが残っているだけと聞いた。

そんな私の「熱き心」など全く寄せ付けない雰囲気の阿分は、先述通りかつては「仮」であった。
レンタカーでの訪問であるが、国道から外れ狭い生活道路に入るため地元の方以外の人などは少々戸惑うであろう。ウィキペディアで確認したところ「旧」と冠されていたので現在は機能していないと思われる阿分小学校の校舎が目の前に立ちはだかり、さながら専用駅であろう佇まいであった。そして私が訪問した時期が、どうやらこの駅のホームがある姿の最期の勇姿だったようで、現在は撤去作業が進み駅跡が確認しにくくなっていると聞いた。本当に留萌本線の部分廃止は受け止めがたい現実であり、そして現在も進行しているのだなとあらためて感じさせられた思いであった。

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現在でも撤去作業は続いている。ここ阿分以外の廃止区間でも次々とレールの存在した「証」が解体されていく中、歴史上の1ページになる区間や駅がどんどん増えていくのは辛い。


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「本線」という名の元に⑬ 礼受

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こちらは現役時代の礼受。2008年6月訪問時のものであるが、6月と言えば関東地方では梅雨時である。だが、北海道はご覧の通り!

留萌~増毛間で舎熊とともに国鉄時代から中間「駅」として頑張ってきたが、国鉄時代からの駅舎は取り壊され晩年は貨車駅として第二の人生を歩んできた礼受である。しかしながら2016年にその生涯を終えた。最初から仮の姿ではない「駅」として開業したが、貨車駅となってからは何となく駅としての風格が薄くなり、それこそ仮乗降場的な雰囲気になってしまった。
そして何と言っても「難読」であることだろう。お陰で、レールファンなら誰でも経験あろう「駅名しりとり」での対決において「れ」から始まる駅名で大活躍してくれた。そんな思い出のある礼受が廃止になってしまったのは、ある意味駅名しりとりのレパートリーが減っただけでは終わらせたくない何かがぎっしりと凝縮されている。もちろん傍から見たら貨車駅のひとつに過ぎないであろう。であるが、やはり地元の人に、そして我々にしてみたらやはり特別な思い入れもあるはず。国鉄時代、留萌~増毛間は舎熊とともに「駅」として頑張ってきた功績は実に偉大である。

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そしてこちらが現在の(2017年6月)礼受駅である。もちろん現役ではないが、2008年~2017年の間に若干塗装がリニューアルされているのがわかる。もちろん塗装のみであるが・・・


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駅でありながら駅ではない・・・既にホームには入れない状況は、いずれホーム自体なくなってしまうプロローグでもある。


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レールはあるが列車は来ない・・・ウィキで確認したところ、留萌~増毛間は営業係数が4000オーバーと聞いた。国鉄時代には聞いた事ない数字が取り巻く現状であった。もちろんこの数値は赤字額では無く赤字率であるが、100円稼ぐのに4000円以上の経費が掛かるとは、この事実をしっかりと受け止めなくてはならない。


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「本線」という名の元に⑫ 瀬越

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つい最近廃止になってしまった留萌~増毛間であるが、今回の紹介は廃止直後の訪問である。と言うより、私が訪問したときは2017年6月なので既に半年くらい経過していたが、このジャーナルがアップされる頃には1年くらい経とうとしているであろう。勿論、列車での訪問はできずレンタカーでの訪問になってしまったが、私が思っていた以上に撤去工事が進行しており廃線跡を現役時代のように確認できる時間はそう長くないようだ。中には既に撤去を終えた区間もあると聞いたので、私の訪問は本当に最後の最後、見納めのギリギリであったようだ。
そんな中、瀬越はとりあえず現役時代とあまり変わらないまま健在であった。国鉄時代は、昔の「岩原スキー場前」のような毎日営業の臨時駅であったが、JR化された時に駅に昇格。と言っても、設備が増築されたとか利用者が一気に増えたとかではなく、単純に「スライド」しただけだ。ただ、この駅前には「ジャパニーズオーシャン」が広がり、その荒々しさを目の当たりにする。深川から列車に乗りやって来ると、留萌を過ぎた頃一気に視界が開ける。そしてしばらくして瀬越に到着するが、あの華奢な待合室は何故か貨車にならずに残っていたのが嬉しい。そんな現役時代をそのままに、廃止後も待合室は健在であったが、人が入る部分はトタンで固く閉ざされていた。

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留萌から繁華街を車で走ると突然カーナビからのシグナルが。その案内は海に向かえとの指示であるが、全く駅などある様子がない。そしてしばらくするとご覧のように駅に通ずる道が現れる。

留萌市街の外れにある瀬越であるが、列車以外での訪問の場合一見して駅のある場所がわからない。ナビに案内された方向に進むと、そこは崖っぷち断崖絶壁を更に急な坂道を下るイメージだ。その坂を下りきった所に瀬越はあるが、駅のある場所だけが周囲と全く異なる空間・・・まるで初代タイガーマスクの「四次元殺法」を見ているかのようでもあった。崖により完全に周囲から孤立している・・・いや、完全に独立国家的な印象であった。

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ご覧のように、まるで「Z(ゼット)」の様に通ずる道が外界と駅を繋ぐ「シルクロード」となる。留萌の街の外れあるが、ここ瀬越駅の空間だけは時が止まったかのよう。

臨時駅であった過去が何となくうなずけるが、臨時駅と言えば、更に究極の「浜中海水浴場」が存在したのは周知の事であろう。ホームがなく、いわゆる「タラップ」により客の乗降を行っていたという素晴しさ。僅かながらでも増収を図ろうとする民営化のスタイルである。民営という組織の努力は素晴らしいが、何といっても現在はマイカー時代である。タラップのみの駅を利用する方はどれくらいいたのであろうか。非常に気になる存在である駅であった。

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駅は残っていたが、ご覧の写真が厳しい現実を無言で語りかける。既にこの場所は歴史の一部になってしまっている。

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繁華街の外れにある崖下は、異常なくらい異様な空間であった。もう、列車が再びやってくる事が無い事はレールの色が語りかけてくるであろう。



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「本線」という名の元に⑪ 留萌

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全くレールとは関係ない話であるが、皆様「SHOW-YA」というバンドをご存知であろうか?日本におけるガールズバンドの魁(さきがけ)として1980年代後半から、特に1990年代に活躍したハードロックバンドである。同じ時期に「プリンセス プリンセス」もデビューして、特に1990年代に入り「ダイヤモンド」「世界で一番暑い夏」などのヒットによりその名を全国に知らしめたのは周知の通りであろう。だがSHOW-YAに関しては、正直言ってプリプリよりもテクニック的なものは遥かにあると個人的に思っているが、ハッキリ言って商業的に成功したとは言えない部分が多い。
やがてボーカルの寺田が抜けて、別のボーカルにより活動を続けるが、活躍する場面もあまりないまま消滅してしまった。だが、2005年にボーカルの寺田の呼びかけによりオリジナルメンバーで復活し現在に至っている。

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大都会!(クリスタルキングではない。いや、石原プロのドラマでもない)これが本線の名を冠してる街の風景。石狩沼田より更に都会的な風景になる。

正直、私的にSHOW-YAに関しては最近まで全く興味がなかった。だが、ある時たまたまYOUTUBEで見かけたSHOW-YAが実に素晴らしく素敵に映った!ハッキリ言って私的にはレボリューション的な出来事であった。それは彼女達がカバー曲を演奏している映像であった。「黒く塗りつぶせ」「勝手にしやがれ」など往年の名曲の他、「HOW EVER」や、なんと「MORE」までやってしまっている!「MORE」は、一般的には余りにもマニアックすぎて伝わらないかも知れないが、ハードロック・ヘヴィーメタルなどに興味のある方は実に定番的な曲であろう、事実、私の高校時代はこうしたヘヴィーメタルをコピーする同級生のバンドばかりであった。

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まずは駅舎から。ものすごく立派な造りで圧倒されてしまう。国鉄時代からほぼ変化はない。テナントであろうラジオ局の姿も。

これは私個人の印象であるが、オリジナル曲ではSHOW-YAの魅力にピンとこなかったが、カバー曲を演奏する彼女たちを観て、ものすごくストレートに彼女たちの魅力がハッキリとダイレクトに伝わってきた!寺田恵子、めちゃめちゃカッコイイ!san-goさんのギターもサイコー!みたいな。
調べてみたら、彼女たちはデビューしてから既に30年以上経過しているとの事。そうだよなぁ、私が高校くらいの時からだから・・・と考えると実に素晴らしい。そしてその魅力は今だから出せる。と言うか、既に50歳オーバーにしてあのパワフルな寺田のボーカルは50歳オーバーだからこそ出せる味。昔のSHOW-YAでは恐らく同じカバー曲をやっても今のあの雰囲気というか、味は出せなかったと思う。そして男性が女性を観て「カッコイイ」と思うのは、私自身初めての経験。

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駅舎内も堂々としている。まるで「本線」のような雰囲気。いや、本線を名乗っているだけあって立派な面構えだ。

私は素人ながら一応かつてはベーシストであったのである意味そういった物の見方になってしまうが、というより少々強引かも知れないが、特に留萌駅はそんな魅力に溢れている気がする。かつては「黒ダイヤ」でバリバリ活躍していたが、その面影を今でも感じる事が出来るのは貴重ではなかろうか。確かに、現在の留萌本線の終点駅・留萌は終端駅となってしまった。もちろん、建屋設備は昔からの物であるため往年の名残を感じるが、全盛期と比べたら線路の数が激減し、接続していた羽幌線と天塩炭鉱鉄道もなくなりすっかりスリムになってしまった。

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往年の風景が未だ健在。であるが、駅舎側のホームがほとんど使用されることであろう。隣のホームはほぼ使用されていない雰囲気感。

だが、今だからこそ出せる留萌駅の「味」みたいなものを今回の訪問で感じてならなかった。もちろん列車本数も減り利用者も減った。だが、それこそ商業的にはフェードアウトする未来が待っている事であろうが、レールファンから観て、やはり今だからこの留萌の良さが分かる気がする。そして私自身も年齢を重ねたせいでもあろう。古き良き昭和時代の素晴らしさを、それこそ携帯電話がスマートフォンに進化したこの平成の時代において今でも鉄道の盛栄時代を伝え、そして残っているのはある意味奇跡かも知れない。運転されている車両は違えど、充分に留萌本線の存在を、そして魅力を私たちに教えれくれている。留萌駅に訪問された方は何を感じ、そしてこれから訪問される予定の方は訪問され何を感じるだろう。できればこの駅を失いたくない。

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更に隣のホームの向こうにはだだっ広い空間が。以前に私のブログでも紹介しているがこの空間こそ黒ダイヤ時代の盛栄そのものだ。この空間にはレールが無数に張り巡らされ、そしてかつての羽幌線ホームもあったのだ。

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さて、最後の一枚は・・・私のブログのタイトル画像とほぼ同じアングル画像の2017年である。そう、私のブログタイトルの画像は留萌駅で撮影されたもの。2008年の訪問なので、もうすぐ10年前になろうとしている。ただ前回と違うのは鉄路の先に車止めがある事。そう、ここは現在終端駅になってしまったのだ。



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プロフィール

ダイヤモンド✡トナカイ

Author:ダイヤモンド✡トナカイ
✩2022年4月より毎週土曜日更新になります✩


昭和・国鉄の話題を中心に紹介しています。


2013年に長野新幹線の長野駅にて「いい旅チャレンジ20000km」よりスタートした国鉄時代の制覇を含めJR全線制覇を、そしてゆいレール以外の鉄道全線制覇を達成いたしました。


以降、北陸新幹線と北海道新幹線などの開業によりタイトルは返上しています。

JR以外の私鉄を含む鉄道未制覇路線は北陸新幹線(長野~金沢)・北海道新幹線・仙台地下鉄東西線・仙石東北ライン・富山地方鉄道延伸部分・ゆいレール・相鉄直通線(相鉄新横浜線)、そして新規開業の西九州新幹線や宇都宮に開業したライトレールも新たに加わりますます未制覇路線が増えてしまいました・・・

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