廃止路線
2012-04-04

東武熊谷線妻沼駅。撮影日時は不明だが廃止直前である。停車中の車が懐かしい・・・

同じく熊谷線の熊谷駅にて。確か乗り入れている秩父鉄道とホームを共用していたと記憶している。

特定地方交通線のトップバッターとして廃止された白糠線の終点北進駅。御覧のように「駅前一等地」には鉄道施設以外の「文明」は皆無に等しい。ここから更に「北進」し、足寄まで延伸する予定であったが・・・

駅名表だが、後ろに見える草木は若干秋の知らせの色彩であるが、鉄道ファンには季節感関係なし!

1984年、廃止直前の赤谷線・東赤谷駅。終点駅ではあるが、一度駅前を通過しスイッチバックしてホームに入線する。

同じく東赤谷駅舎。多くのファンが別れを惜しみにやってきていた。

1983年3月31日、鹿児島交通・枕崎駅。降りしきる雨の中「廃止Xデー」と噂された当日に降り立ったが、廃止は延期され普段と変わらぬ風景であった。

2008年3月に区間廃止となった島原鉄道の終点・加津佐駅。2代目と思われる駅舎だが、廃止が決定していたせいか、メンテナンスはおそらく最低限のものであったろう。撮影は廃止直前の2008年1月。

今は亡き別府鉄道。国鉄高砂線(廃止)乗車時に野口駅付近より撮影。車内の乗客は皆無に等しいのは日常の風景であったようだ。

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