きっぷコレクション①
2013-02-09
古いアルバムより、昔集めていた「きっぷ」を蔵出ししてみた。懐かしいのもあるが、当時の旅の情景を思い出す。

寝台急行「銀河」でB寝台券であるが、最初は頂き物かと思っていた。だが昭和56年(1981年)もので平塚駅発行という事はやはり日程的にもポートピア’81の帰りに乗車したと思われる。ただ、レギュラーの銀河に乗車した記憶が全くないが、ポートピア旅行の帰りには新幹線等利用している事は無く、大垣夜行なども知らない時代だったので、やはり銀河に乗車したのであろう。切符を所有しているのが何よりの証拠かも知れない。

青春18「のびのび」きっぷ。現在も大人気の定番切符であるが、これは新発売当時の「初」18きっぷである。バックの柄が青だが、もう一つ、アップしていないが「ピンク」のバージョンがある。この「常備券」は現在は限られた駅でしか購入できないらしい。

「銀河51号」は14系座席急行であった。神戸で開かれた「ポートピア」へ向かうために乗車。当時はわざわざ平塚の交通公社まできっぷを買いに行っていた。N型マルスで発券。

私がやたらとアピールしている1983年8月の「東北乗り潰しの旅」の際の「東北ワイド周遊券」である。10日間の有効期間は、今考えると羨ましい。しかもしっかり「学割」が効いている。

こちらは「初」北海道上陸の際の「北海道ワイド周遊券」。20日間有効をなんと4日間で使用!なんて贅沢な使い方であろうか。この切符で「白糠線」の制覇に挑んだ。ちなみに31500円であるが、旅に出た日は10月であったため「季節割」があった。プラス「学割」を適用したため、かなりの割引であった。

きっぷではないが、青函連絡船の「旅客名簿」。これは上記の北海道に行った時の物であるが、もちろん現在は「トンネル」があるため列車のみにて北海道に上陸できる。

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寝台急行「銀河」でB寝台券であるが、最初は頂き物かと思っていた。だが昭和56年(1981年)もので平塚駅発行という事はやはり日程的にもポートピア’81の帰りに乗車したと思われる。ただ、レギュラーの銀河に乗車した記憶が全くないが、ポートピア旅行の帰りには新幹線等利用している事は無く、大垣夜行なども知らない時代だったので、やはり銀河に乗車したのであろう。切符を所有しているのが何よりの証拠かも知れない。

青春18「のびのび」きっぷ。現在も大人気の定番切符であるが、これは新発売当時の「初」18きっぷである。バックの柄が青だが、もう一つ、アップしていないが「ピンク」のバージョンがある。この「常備券」は現在は限られた駅でしか購入できないらしい。

「銀河51号」は14系座席急行であった。神戸で開かれた「ポートピア」へ向かうために乗車。当時はわざわざ平塚の交通公社まできっぷを買いに行っていた。N型マルスで発券。

私がやたらとアピールしている1983年8月の「東北乗り潰しの旅」の際の「東北ワイド周遊券」である。10日間の有効期間は、今考えると羨ましい。しかもしっかり「学割」が効いている。

こちらは「初」北海道上陸の際の「北海道ワイド周遊券」。20日間有効をなんと4日間で使用!なんて贅沢な使い方であろうか。この切符で「白糠線」の制覇に挑んだ。ちなみに31500円であるが、旅に出た日は10月であったため「季節割」があった。プラス「学割」を適用したため、かなりの割引であった。

きっぷではないが、青函連絡船の「旅客名簿」。これは上記の北海道に行った時の物であるが、もちろん現在は「トンネル」があるため列車のみにて北海道に上陸できる。

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