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鉄道全線完全制覇の旅

昭和から平成へ・・・全線制覇の旅紀行!

上田で荷物を忘れてしまいましたが①

いきなり怪しいタイトルを付けてしまい申し訳ないが、今回紹介する旅にはちょっとした事件があった。それは追々お伝えする事になるので、今はあえて記さずにいよう。と言っても文字通りの出来事であるのだが、それは割りと後半に登場するであろうと予告しておこう。
別に出し惜しみしている訳でもないのだが、こちらは鉄道を主題とするブログのため鉄道を前面に押したいためである。しかしながらこんな事を言っていると、かつて某歌手が歌っていた「木綿のハンカチーフ」や、平成のガールズバンドの曲で「パイロットになりたくて」のように歌の終盤になってようやく歌のタイトルの意味がわかるという、なんとなくそれに近い展開となってしまいそうな今回の旅の紹介である。だが、ここまできたら私はあえて「木綿のハンカチーフ」を貫くかも知れない。もちろん、このブログは鉄道を主題とするのでパイロットになるつもりは無いのだが・・・

DSCF0378.jpg
今回の旅では中央西線が初の乗車となり制覇となる。普通の一般なら特急でビューンと行くのであろうが、今回の乗車券は「18」を使用するため当然ながらご覧の列車にての行程になる。だが「本線」を普通列車で行くのはある意味特急列車では発見できない何かを見つけるのも大きな楽しみとなる。

さて、今回の旅も「18きっぷ」による旅であったが、昔と違い夜行普通列車が少なくなっていた当時の旅では、密に計画を立案し、そして宿泊地を選定しなければならない。
そんな中、18きっぷで利用できる夜行列車はほぼほぼ限られてしまうが、今回は長野方面の会社線を制覇する旅に決めた。意外にも中央西線が未制覇となっていたので、これを「ムーンライトながら」と組み合わせ、このふたつのブロックを制覇する事で効率よく計画を企てる事ができる。長野の会社線では長野電鉄と松本電鉄・・・いわゆる現在のアルピコ交通、そして昔の上田交通、つまり現在の上田電鉄であるが、これを一気に制覇する事にした。そして長野地区より帰郷の際に中央東線を利用する事になるため、実質中央線の制覇を促す事になる。ただ、中央東線に関しては1982年に「長野夜行」で制覇しているため制覇重複となるが、それから25年以上経過しているので国鉄時代からの変化も気になるところであるので楽しみ感満載かも知れない。そんな中、途中の大月より出ている富士急行も未制覇だったため、こちらも併せて制覇する事にしたのは2007年12月の事であった。

DSCF0352.jpg
中央東線は1982年に制覇済みなので改めての訪問となるが、実に25年ぶりとなるのでどこがどう変化したのか比較するだけでも楽しそうだ。

富士急行といえば列車よりも観光バスでお世話になっているイメージが多く、更にマイカーなどでは免許取り立て時期やデートコースとして基本である富士五湖や富士急ハイランドなどに寄る際に富士吉田駅に寄ったりと、レール以外での接触が多かった。ただ、今回の旅で初の富士急行の制覇となるため期待度も大きい。現在、富士急行は分社化され「富士山麓電気鉄道」となり、かつての「富士急行」に社名が変更される前の社名に変更されたが、路線名は「富士急行線」として一般的な案内があるので、馴染みのある「富士急行」を通称として残した形となった。

DSCF0341.jpg
中央線の特徴として山間部ばかりを貫くため勾配やカーブが少なくないが、特に東線の場合、スイッチバックを解消し勾配上に駅ホームを新たに設置した場面も多く、列車ドアとホームの高低差が激しい場合もある(写真は初狩にて)。

今回も最寄駅である小田急線・本厚木からの出発となるが、本厚木までは路線バスで行く事になる。ただ、朝の時間帯に上りのバスに乗るのは通常の風景であるが、夜遅く、しかも「ムーンライトながら」の小田原発着の時間に合わせる形でバスに乗る行為はものすごく違和感を感じてならない。仕事から帰ってきて寝床へ着こうかという時間帯にバスに乗るのはやはりこれから始まる非日常の時間にワクワク感がこみ上げてくる。
しかしながら、長野方面へ行くのにわざわざ東京方面から名古屋経由で長野入りするのは物好きな私くらいであろう。一般的にはあり得ない裏技でのアプローチとなる。プロレスで言うなら、三沢光晴が奥の手である「タイガースープレックス'85」を出すかのようなイメージであろうか。住宅街の灯りもところどころ消えていく中、私はコロコロバッグを引きずりながら、小田急線の本厚木駅へ向け路線バスの整理券を握り締めた。

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コメント

こちらは鉄道を主題とするブログのため鉄道を前面に押したいためである。
すみません…
毎度ながら貴殿のブログの方針に反するコメにご理解をいただきたいと思いますm(_ _)m
今回は、木綿のハンカチーフに関するコメントであります。
とは言え、太田裕美氏のことではありません。詞についてでもありません。
カラオケについてであります😵
実は、カラオケに行きますと、私はこの曲をよくリクエストされます😥
いや、これ以外にもバックコーラスお願いしますとか、デュエットお願いしますとか…
一体何言ってるの???状態かと思われますが…
実は、私は裏声でしか歌えないのです…
未就学児時代からの花粉症(イネ科)で、田んぼの中の一軒家だった私は口呼吸しかできず、ノドを完全に痛めてしまいましてね。関係ないですが、目もパンパンに腫れていました。
地声はガラガラ声で、日常会話でさえ発声するのに体力を消耗してしまう等、ほとんど発声できない状態だったのですが、何故か裏声ならばラクラク発声ができました。
それでも中学生になって、家の周りの水田が全部埋め立てられたら、鼻が通り鼻呼吸が可能となり、声が出るようになりました。
しかし…それでも歌は地声ではあまり歌えなくて…
お姉さん声でお願いします!と、何度言われたことか…採点カラオケですと、何とか歌えるようになった地声で80点台、裏声ですと90点台であります。一人デュエットもよくリクエストされましたが、男性パートがどうにも…
そんな私でしたが、40代ぐらいから声が明らかに汚くなりました😥
今やお姉さん声ではなく、オバハン声でしか歌えなくなってしまいました😭

ちなみに…ホームタウン急行は歌えません…
あの歌声は無理であります…

以上、ながながと非テツコメにて申し訳ありませんm(_ _)m

にわか者様

コメントありがとうございます。

なるほど、私もやや似たような部分がありまして、昔は女性の歌しか歌えず苦労しました。もちろんキーを調整すれば男性の歌も歌えたと思いますが、オリジナルキーでないと逆に歌いにくいのでちょっと面倒です。

以前に私がやっていたバンドで「愛のメモリー」をカバーしようと私が提案したのですが、ベーシストの私にその曲限定でボーカルとれと指令が出てしまいました。
オリジナルキーならなんとかなったのでしょうが、演奏しにくいみたいな観点からキーをふたつくらい下げての演奏となってしまいました。
お陰でサビの部分は特に力強さが表現できず、優しさ満載の「愛のメモリー」になってしまいました。やはりキーって大事ですよね。

今は昔ほど高温が出にくくなりましたが、自身で自身の歌を聞いてもやはりボーカリストには向いてないなと改めて思わされます。
やはり鉄道車両に揺られている時が一番かも知れませんね。

貴殿が理解あるお方でよかった😭
理解ある仲間とカラオケに行った時、私が歌っている最中に注文した食べ物等を持ってきた店員が、野郎ばかりのメンバーなのに女性の声が聞こえるのが不思議だったのか?キョロキョロして、私がマイクを持っているのを見た瞬間「キモっ😒」ですよ…
結婚式では何回か『瀬戸の花嫁』を歌わされたのですが、知らない人から話しかけられて、「話し声と全然違う😱」これならまだいいのですが、酷いヤツになると「ボイスチェンジャー使ったの?」とか…
ちなみに『瀬戸の花嫁』は、困ったことに下手をすると泣けてきてしまうのです…
それは、中学1年の夏休み、一人旅デビューで四国へ行ったことを思い出してしまう時がありまして…
先ずはあの時に乗船した宇高連絡船、仁堀連絡船を何故か連想して、さらにはあの時に撮影した旧客やDF50が脳内再生されてしまうのです😥
最後にちょこっと鉄道に関する話題を入れてみました。
またまた変な話ですみません…

にわか者様

コメントありがとうございます。

「瀬戸の花嫁」だとオリジナルキーはかなり高く、男性ではやや歌いにくいと思いますが、それを大事な場で披露されるとは、かなりの高音を発せられますね。特に「夕波小波」あたりが一番マックスになると覆われますが、普通ならキーをみっつよっつ下げないと歌えませんね。

その歌い手さんもいよいよ古希を迎えましたが、歌手になる前は宝塚に所属していたらしく、その経験が現在も活きていると思います。年齢を感じさせないあの雰囲気は、ある意味ドリフの出演で鍛えられたのでは?と思ってしまいますね。
とは言っても、実はその歌い手の前座などでで下積み時代を過ごしたのはドリフ加入前の、あの「東村山~」ですが・・・

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ダイヤモンド✡トナカイ

Author:ダイヤモンド✡トナカイ
✩2022年4月より毎週土曜日更新になります✩


昭和・国鉄の話題を中心に紹介しています。


2013年に長野新幹線の長野駅にて「いい旅チャレンジ20000km」よりスタートした国鉄時代の制覇を含めJR全線制覇を、そしてゆいレール以外の鉄道全線制覇を達成いたしました。


以降、北陸新幹線と北海道新幹線などの開業によりタイトルは返上しています。

JR以外の私鉄を含む鉄道未制覇路線は北陸新幹線(長野~金沢)・北海道新幹線・仙台地下鉄東西線・仙石東北ライン・富山地方鉄道延伸部分・ゆいレール・相鉄直通線(相鉄新横浜線)、そして新規開業の西九州新幹線や宇都宮に開業したライトレールも新たに加わりますます未制覇路線が増えてしまいました・・・

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