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鉄道全線完全制覇の旅

昭和から平成へ・・・全線制覇の旅紀行!

浜名湖の遠州率を求めよ!② 西鹿島

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今回は遠州鉄道の駅紹介となった。ここ暫く駅紹介ばかりになり申し訳ないが、線の旅から点の旅ができるようになったため、こうして小刻みな旅ができるようになったのだ。だが、正直また線の旅を始めないと未制覇路線がどんどんたまってきてしまうのはやや気になるため、来年夏辺りには北陸、または北海道辺りを攻めようかなというおぼろ気な計画はあるのだが、しかし残念ながら予定は未定である。

nisikajima (6)
こちらは西鹿島駅舎。形的には天浜線と共同使用であるが、基本、天浜線は無人駅となるため、間借り的なイメージとなる。とはいえ、かなりモダンなイメージだった。

そんな中、先述通り遠州鉄道をめぐるチャンスが来たため、今回は西鹿島より取材を行った。平日という事もあり普段の遠州鉄道風景が見られた訳だが、言い換えれば、普段利用している方や、それこそ運営会社の邪魔にならぬよう取材を進めて行かなければならない。
私が西鹿島に到着したのは朝8時半~9時頃であったが、通勤通学客を含め思っていたより利用者が少なくなかった。もちろん、私のような存在がそんな時間から目立っていい訳がなく、私は影に徹し、黒子になったつもりで駅に向けてシャッターを切っていた。

nisikajima (7)
現在の主力車両であるが、カラーバリエーションが豊富であった。もちろん、私がイメージしていた、子供の頃に見た車両は既にそこに無く、今風のペイントが施されており沿線が華やぐ。

さて西鹿島であるが、ご存じの通り天浜線との連絡駅である。天浜線は周知の通り国鉄時代は二俣線と名乗り、東海道線の迂回路線の機能を果たすべく敷設されたのだが、基本的には「国策」の色が濃いイメージであった。現在では沿線の駅にて飲食店が併設されるグルメ路線としても知られ大きな話題を呼んでいる。
その天浜線の丁度真ん中辺り、半月状の頂点にあるのが西鹿島であり、浜松と最短で結ぶためその利用者も少なくない。
恐らく天竜二俣方面からの乗り換え客が多いと思われるが、途中の浜北は新浜松を除けば遠州鉄道沿線最大の都市であるため、その利用者が不特定多数いるであろう。そのため、運転本数もラッシュ時には当然ながら最大となる。

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西鹿島ではホームの先に車両基地がある。入れ替え作業などもホームから眺められる事ができて、私としては非常に楽しかった。


西鹿島の利用者はその天浜線からの乗り換え客がかなりいると思われるので、遠州鉄道にしても天竜浜名湖鉄道にしても非常に重要な駅となるであろう。駅周辺は市街地的なイメージをほとんど感じず、わりと長閑な印象であったので、やはり天竜二俣方面からの流動が大きいと思われる。
ところで駅の構造であるが、西鹿島駅構内には車両基地があった。といっても編成が短い事もあり、首都圏に在住する私たちが目にする車両基地とは異なり、かなり小ぢんまりとしていた印象であった。
そして遠州鉄道のホームは2面2線の相対式ホームのイメージであるが、ラッシュ時以外は駅舎に接するホームがほとんど利用されているものと思われる。

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天浜線との連絡駅であるが、ホームは独立して設置されている。天浜線は無人駅のためホームのみ管理のイメージとなる。そのため駅舎内では遠鉄カラーが非常に強い。

どちらのホームからも車庫への入線が可能なため利便性はとても良いのだが、私が到着後したタイミングでは丁度車両の切り離し作業が行われる時だったのでラッキーであった。
そこで、車両を改めて眺めて見ると、私のイメージしていた遠鉄とは異なり、現在の車両はカラーバリエーションが豊富であった。できれば全て納めてみたかったが、それは次回の課題として今回の旅を楽しむ事にした。

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コメント

こんにちは。
ご無沙汰してます。

遠州鉄道西鹿島駅の駅舎は地方私鉄としてはかなり大きな洋風の木造駅舎で屋根の所に付いてる窓とか素晴らしいです。
子供の頃にと話された湘南顔の車両は既に引退してしまいましたが10年前にこの駅の構内でお休み中だったのを見ました。
結果的に最初で最後になるも今となっては貴重な画を撮れたと振り返ってます。

私鉄は全くの守備範囲外のハズなのに、何か聞き覚えのある駅名だと思ったら…二俣線との連絡駅でしたか。
あえて二俣線と標記しましたが、天竜浜名湖鉄道も乗ったことはありますよ。
テツ友が天浜線で結婚式をやりましてね。
それに招待された次第。
あと、二俣線は最終日の最終便に乗って、豊橋へと帰ってきました(^_^;)
全く記憶にないのですが、蒸気機関車の末期にも家族で出かけたらしいのですが…全く記憶なしであります…

libertyrail様

コメントありがとうございます。

10年くらい前にまだあの車両が健在だったとは!
その頃私は恐らく遠鉄制覇のために訪問しているはずなので、見掛けたらすぐに反応したはずなのですが、私の記憶では当日は夜の通勤通学客にて混雑していた事と、乗り換え時間があまりなかったので記憶だったので思うように撮影や確認ができなかった事で「乗り」に専念していたようなイメージでした。
辛うじて新浜松の駅名標を撮影したに過ぎず、いつかまた、のイメージで豊橋鉄道へ向かった記憶でした。
もちろん、事前情報があればチラッと車庫側も覗いたと思いますが、残念な事をしましたね。

今となってはとても貴重な「湘南顔」の車両を納められたということで、かけがえのない思いでとしてこれからも記憶に残っていくことでしょう。
私の場合はコロタン文庫の書籍でしか手元にないため、もう少しアンテナを張り巡らしていればよかったと思います。




にわか者様

コメントありがとうございます。

私も二俣線と天浜線の両方で制覇していますが、二俣線時代は私もあまり記憶にありません。その二俣線時代は清水港線の制覇がメインだったため、そちらの記憶しか鮮明度がありません。
ただ、天竜二俣(旧・遠江二俣)の記憶は鮮明で、迂回路線のローカル線なのにやたら構内が広いなと子供ながらに思いました。
もちろん、その理由について現在では承知してますが、いずれにしても重要な役割だった事については、形を変えた現在でも変わっていないようなイメージです。

そういえば、この辺りはにわか者さんのテリトリーでしたね!10年くらい前に遠鉄を制覇した時に、その足で豊橋鉄道へと向かい終電近くの路面電車まで制覇しましたが、自身の下調べとは違い予定よりかなり時間が違っていて、その後に乗車する上りムーンライトに間に合わないのではないかとヒヤヒヤものでした。

結局間に合いましたが、帰郷すると今度は自宅で妻を拾い、更に始発で岳南電車の制覇に出掛けたのですから、昔はかなり超人的な無茶をしてましたね。

天浜線から豊橋鉄道をハシゴして、ムーンライトで戻って、始発で岳南???
これはスゴイ!
参りましたm(_ _)m

天浜線じゃなくて、遠鉄でしたね。
スミマセンm(_ _)m

にわか者様

コメントありがとうございます。

実はこれには訳がありまして、「青春18」は5枚一組ですよね?で、正直、ついてこなくてもいいのに妻が付いてきてしまうため1枚切符が余ってしまうのです。更に私のドケチな性格から有効期限をフルに活用したいため始発から終電まで使いたい思いからこういう結果になってしまいました。

上りムーンライトを使うと帰郷してもその日の有効期限がまだまだ残っているわけですから、どうしてももったいないと思ってしまいますので、横浜で下車し、品川発の下りに乗り換えた次第です。しかしながら、正直なめてました…身体か付いていかなかったです。

有効期限で思い出しましたが、先述している寝台特急富士で九州へ行った時の事ですが、帰郷してからも母が周遊券の「かえり」の切符を辻堂の病院へ行く際に使ってました。長崎~東京都区内の切符ですが、当時は子供だったのでなぜその切符が使えるのか意味がわかりませんでした。しかし、切符をよく見てみたら有効期限が1ヶ月だったのです。何食わぬ顔で辻堂の改札を通ってましたが、つまり、有効期限があることをいいことに、自身の通院で九州で使った切符を「再利用」していたのですね。

しかし、寒川から乗車しているのになぜ寒川の改札を通れたのかは未だにわかりませんが、もし種村直樹の得意とする鉄道規則に触れていたとしてももう時効でしょうね。それ以前に、国鉄自体が既に消滅しているので、晴れて無罪のまま生涯を終える事でしょう。

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ダイヤモンド✡トナカイ

Author:ダイヤモンド✡トナカイ
✩2022年4月より毎週土曜日更新になります✩


昭和・国鉄の話題を中心に紹介しています。


2013年に長野新幹線の長野駅にて「いい旅チャレンジ20000km」よりスタートした国鉄時代の制覇を含めJR全線制覇を、そしてゆいレール以外の鉄道全線制覇を達成いたしました。


以降、北陸新幹線と北海道新幹線などの開業によりタイトルは返上しています。

JR以外の私鉄を含む鉄道未制覇路線は北陸新幹線(長野~金沢)・北海道新幹線・仙台地下鉄東西線・仙石東北ライン・富山地方鉄道延伸部分・ゆいレール・相鉄直通線(相鉄新横浜線)、そして新規開業の西九州新幹線や宇都宮に開業したライトレールも新たに加わりますます未制覇路線が増えてしまいました・・・

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