相模線「ヘビー・ローテーション」⑥
2013-03-18
厚木駅はなかなか歴史を感じる駅だ。この章は厚木駅に絞って紹介しよう。

厚木駅付近にある歩道橋より橋本方を望む。右が旧ホームで左が新ホーム。駅舎に向かう際は、相模線の線路を構内踏切で渡らなければならなかったが、新ホーム設置により小田急への乗り換えが便利になり、安全性も飛躍的に向上。

新ホームより旧ホームを望む。もう切り替わってから2年以上経つが、取り壊しの気配無し。

旧ホームへの通路は完全封鎖されている。

旧ホーム横には相鉄の車庫になっており、相鉄車両が小休止。かつては貨物列車の基地となっており、その名残が見られる。

小田急との交点にある小田急の旧橋脚。歴史を感じるが、一体、いつに切り替えたのか?

本編にも登場した昭和50年代の厚木駅。貨物列車がいる付近がかつての「厚木駅」で、小田急との乗り換えのために現在の位置に旅客ホームを新設。旅客ホームは棒線の為、かつての「厚木駅」で上下の列車交換が行われる。運転手の所持している運行表みたいなものにも旅客ホームは「乗降場」と記されており、列車交換の行われる場所は「厚木」と書かれていた。

同じく昭和50年代の厚木駅のホームより茅ヶ崎方を望んでいるが、写真奥に小田急との交点が見える。

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厚木駅付近にある歩道橋より橋本方を望む。右が旧ホームで左が新ホーム。駅舎に向かう際は、相模線の線路を構内踏切で渡らなければならなかったが、新ホーム設置により小田急への乗り換えが便利になり、安全性も飛躍的に向上。

新ホームより旧ホームを望む。もう切り替わってから2年以上経つが、取り壊しの気配無し。

旧ホームへの通路は完全封鎖されている。

旧ホーム横には相鉄の車庫になっており、相鉄車両が小休止。かつては貨物列車の基地となっており、その名残が見られる。

小田急との交点にある小田急の旧橋脚。歴史を感じるが、一体、いつに切り替えたのか?

本編にも登場した昭和50年代の厚木駅。貨物列車がいる付近がかつての「厚木駅」で、小田急との乗り換えのために現在の位置に旅客ホームを新設。旅客ホームは棒線の為、かつての「厚木駅」で上下の列車交換が行われる。運転手の所持している運行表みたいなものにも旅客ホームは「乗降場」と記されており、列車交換の行われる場所は「厚木」と書かれていた。

同じく昭和50年代の厚木駅のホームより茅ヶ崎方を望んでいるが、写真奥に小田急との交点が見える。

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