腹部に響く福武線 ①
2013-03-28
2013年3月25日、福井鉄道に参戦した。低床化が進んでいると聞いていたが、まさか、あの「名車」が健在とは!まだ旅から帰ってきたばかりだが、早速紹介してみたい。

「サンダーバード」でJR武生に降り立つ。乗り換え時間が約9分。JRと福武線は若干離れているので、乗り換えはかなりスリリング。

駅前のスーパー脇を通る。約200m位離れていて、間に合うかどうか不安であった。

こちらが「越前武生」。かつては「武生新」と名乗ったが、2010年3月に現在の駅名になった。

そしてこれが噂の「200形」。低床車に置き換えられている中、現在も活躍しているが、順次置き換えられる予定と聞く。現在が乗り収めかも知れない。

片開きドアは、私の地元・京急を思い出す。写真には写ってないが、ドアが開くと下から脚立が開く仕組みになっており、低いホームからの乗り降り時に貢献する。

デビューはなんと「昭和35年」!私よりも長い人生だ。既に半世紀以上が経過しており、大変貴重な生き残りだ。

車内はこんな感じ。まるで時が止まったかのようだ。

昭和が漂う福武線だが、途中駅の駅舎などはリニューアルが進んでいる。

「電光掲示板」が設置されている。しかし、若干機能していない。

福武線と言えば「併用軌道」が福井駅付近にある。我地元の「江ノ電」にそっくりな景色だ。

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「サンダーバード」でJR武生に降り立つ。乗り換え時間が約9分。JRと福武線は若干離れているので、乗り換えはかなりスリリング。

駅前のスーパー脇を通る。約200m位離れていて、間に合うかどうか不安であった。

こちらが「越前武生」。かつては「武生新」と名乗ったが、2010年3月に現在の駅名になった。

そしてこれが噂の「200形」。低床車に置き換えられている中、現在も活躍しているが、順次置き換えられる予定と聞く。現在が乗り収めかも知れない。

片開きドアは、私の地元・京急を思い出す。写真には写ってないが、ドアが開くと下から脚立が開く仕組みになっており、低いホームからの乗り降り時に貢献する。

デビューはなんと「昭和35年」!私よりも長い人生だ。既に半世紀以上が経過しており、大変貴重な生き残りだ。

車内はこんな感じ。まるで時が止まったかのようだ。

昭和が漂う福武線だが、途中駅の駅舎などはリニューアルが進んでいる。

「電光掲示板」が設置されている。しかし、若干機能していない。

福武線と言えば「併用軌道」が福井駅付近にある。我地元の「江ノ電」にそっくりな景色だ。

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コメント
お疲れさまでした。福井鉄道、私は福井駅付近の併用区間で眺めただけですが、500形は見られませんでした。このご時世に「湘南スタイル」がまだ健在というのは頼もしい限りですね。一日でも長く活躍していてもらいたいです。
あいあんさいど様
コメントありがとうございます。
一泊二日の旅は、さらに「関西電力見学ルート」への魅力を加速させ、今年中に何とか当選してもらって訪れる決意をしました。黒部峡谷鉄道の「闇ルート」とでも言いましょうか「地図にない」鉄道への挑戦は、なかなかワクワクします。
そんな中の今回の福武線は、いわば「ノーマーク」でして、思わず「得した」感じです。
ご覧の車両は2016年頃までに低床車と置き換えられるみたいなので、もし興味をお持ちであれば「今がチャンス」ですね。
一泊二日の旅は、さらに「関西電力見学ルート」への魅力を加速させ、今年中に何とか当選してもらって訪れる決意をしました。黒部峡谷鉄道の「闇ルート」とでも言いましょうか「地図にない」鉄道への挑戦は、なかなかワクワクします。
そんな中の今回の福武線は、いわば「ノーマーク」でして、思わず「得した」感じです。
ご覧の車両は2016年頃までに低床車と置き換えられるみたいなので、もし興味をお持ちであれば「今がチャンス」ですね。
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