「ゆけむり」ファクトリー
2013-04-04
2007年12月、長野電鉄を訪問。廃線となった「屋代線」とともに若干ダイジェスト版で紹介しよう。

長野電鉄の長野駅は地下にある。地下鉄に乗る気分でいざ!

改札を抜けホームにいたのは「ゆけむり」。ご存知、元・小田急「ハイデッカー」。私の地元である神奈川県では散々見てきた車両だが、地元以外で見かけるとなんだか違う列車に感じる。

隣にいたのは元・営団「日比谷線」。地下ホームにいるとなおさら当時を思い出すが、行き先は「信州中野」。

そして「ゆけむり」に乗って湯田中に到着。かつては国鉄から急行列車が乗り入れていたが、勿論現在は乗り入れは無く、東京から新幹線を使えば完全に日帰り圏内であろう。

「温泉」には全く興味を示さず、折り返し「ゆけむり」に乗って屋代線に向かう。かつての湯田中駅は立地の関係で、列車は一度若干ホームを通り過ぎ構内でスイッチバックのような形でホームに入る。現在はスイッチバックは無くなり、勾配上にホームを延伸して棒線化された。旧ホームには日帰り温泉施設と思われる建物が隣接された。

小田急ロマンスカーの「名物」といえば「展望車」であろう。所謂「展望席」からみた湯田中駅のかぶりつき風景。

須坂で乗換え屋代に到着。恐らく開業当時からの施設であろう。

同じく屋代駅の風景。以前は国鉄と線路がつながっており、ここから国鉄時代は「急行・ゆけむり」が乗り入れていた・・・現在は周知の通り、線路そのものがなくなってしまった。

木島線や屋代線(全て通称)の廃止など暗い話題が多かったが、最近、新しい仲間がデビュー!その名も「スノーモンキー」。

ご覧の通り、JRよりの移籍である。「NEX」から「NER」となった今、長電の救世主となるか?

一編成に一室のみあるらしい「4人用個室」。バブル時代に作られた車両だけあって、いろいろな仕掛けがあるらしい。一度お試しあれ!(スノーモンキーの画像は全てキネ様提供)

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長野電鉄の長野駅は地下にある。地下鉄に乗る気分でいざ!

改札を抜けホームにいたのは「ゆけむり」。ご存知、元・小田急「ハイデッカー」。私の地元である神奈川県では散々見てきた車両だが、地元以外で見かけるとなんだか違う列車に感じる。

隣にいたのは元・営団「日比谷線」。地下ホームにいるとなおさら当時を思い出すが、行き先は「信州中野」。

そして「ゆけむり」に乗って湯田中に到着。かつては国鉄から急行列車が乗り入れていたが、勿論現在は乗り入れは無く、東京から新幹線を使えば完全に日帰り圏内であろう。

「温泉」には全く興味を示さず、折り返し「ゆけむり」に乗って屋代線に向かう。かつての湯田中駅は立地の関係で、列車は一度若干ホームを通り過ぎ構内でスイッチバックのような形でホームに入る。現在はスイッチバックは無くなり、勾配上にホームを延伸して棒線化された。旧ホームには日帰り温泉施設と思われる建物が隣接された。

小田急ロマンスカーの「名物」といえば「展望車」であろう。所謂「展望席」からみた湯田中駅のかぶりつき風景。

須坂で乗換え屋代に到着。恐らく開業当時からの施設であろう。

同じく屋代駅の風景。以前は国鉄と線路がつながっており、ここから国鉄時代は「急行・ゆけむり」が乗り入れていた・・・現在は周知の通り、線路そのものがなくなってしまった。

木島線や屋代線(全て通称)の廃止など暗い話題が多かったが、最近、新しい仲間がデビュー!その名も「スノーモンキー」。

ご覧の通り、JRよりの移籍である。「NEX」から「NER」となった今、長電の救世主となるか?

一編成に一室のみあるらしい「4人用個室」。バブル時代に作られた車両だけあって、いろいろな仕掛けがあるらしい。一度お試しあれ!(スノーモンキーの画像は全てキネ様提供)

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コメント
使っていただき
キネ様
> こんばんは。当方の写真を使っていただきありがとうございます。
こちらこそ、提供いただきありがとうございます。
> こう見ると253系も古さを感じませんね。
確かに、全然時代を感じさせないとでも言いましょうか、やはり「デザイン」や、デビューの「時代」が関係しているのでしょうか?見るからに「重く」感じますが、キネさんもかなり贅沢なさいましたね。しかし4人で使用するには使い勝手がよろしいでしょう。特にお子様がいると顕著と思います。
こちらこそ、提供いただきありがとうございます。
> こう見ると253系も古さを感じませんね。
確かに、全然時代を感じさせないとでも言いましょうか、やはり「デザイン」や、デビューの「時代」が関係しているのでしょうか?見るからに「重く」感じますが、キネさんもかなり贅沢なさいましたね。しかし4人で使用するには使い勝手がよろしいでしょう。特にお子様がいると顕著と思います。
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こう見ると253系も古さを感じませんね。