ウルトラ作戦第一号①
2013-05-12
何がウルトラかって?そう、2010年1月、新年早々に私は名古屋鉄道を2日間で制覇する決意をした。なぜ2日間なのか?理由は簡単だ。名鉄には全線乗り放題のフリー切符「名鉄電車2DAYフリーきっぷ 」というきっぷがあるためだ。この切符を駆使し、なんとしてでも2日間で全線制覇しなければならないのだ。
とは言うものの、実は転職して間もないため「経済事情」がよろしくなかった・・・いずれは名鉄も制覇しなければならなかったわけだが、何せ「経費」を最低限に抑えなければならない・・・ということで、もうお判りであろう。1月という日程のわざわざ選ぶ理由が。そう、必殺技「青春18」を使うことにしたのだ。ジャンボ鶴田なら「バックドロップ」、ジャイアント馬場なら「16文」、いや「32文」か?そして名鉄のフリー切符を組み合わせたら「世界最強タッグ」て優勝するくらいの勢いであろう!

(これが名鉄車両。私は赤のイメージが非常に強いが、現在は青なども登場している。)
何のことを言っているのかさっぱりわからないが、名鉄をスタートさせるには当然愛知県に行かなければならない。青春18と言えば・・・そう、あの「ムーンライト」である。かつては東京駅で2~3時間並ばないと座席の確保が難しい列車であったが、時代が変わり、現在は全席指定で楽々乗車できる。と言っても現在は臨時列車に格下げされてしまって寂しい限りであるが・・・
計画も出来上がり、2日間で行程を収めた私だが、せっかく名古屋に行くのだから3日間休みを取って3日目は名古屋の地下鉄制覇に充てることにしたのだ。

(まずは弥富から。JRとは中間改札なしで乗り換えができる。)
さて、名鉄をスタートさせるのに相応しい駅と言えばやはり「名古屋」であろう。名鉄の中心駅であるし本社もある(あまり関係ないが)。ということで早速「ムーンライト」を下車した私は「名鉄名古屋」の切符売場に向かった。朝一番で「名鉄電車2DAYフリーきっぷ 」を購入し早速ホームへ・・・しかし名鉄のホームではない。私はJRの改札に向かい階段を駆け上がったのだ。そして関西線のホームへ・・・実は名鉄のスタートとなる駅、それは「弥富」であった。随分渋い駅からのスタートだなぁと思われる方も多々おられるであろう。しかしこれが「効果覿面」となり「全線制覇」には欠かせないスタートとなる。これが私の「ウルトラ作戦」であったのだ。

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とは言うものの、実は転職して間もないため「経済事情」がよろしくなかった・・・いずれは名鉄も制覇しなければならなかったわけだが、何せ「経費」を最低限に抑えなければならない・・・ということで、もうお判りであろう。1月という日程のわざわざ選ぶ理由が。そう、必殺技「青春18」を使うことにしたのだ。ジャンボ鶴田なら「バックドロップ」、ジャイアント馬場なら「16文」、いや「32文」か?そして名鉄のフリー切符を組み合わせたら「世界最強タッグ」て優勝するくらいの勢いであろう!

(これが名鉄車両。私は赤のイメージが非常に強いが、現在は青なども登場している。)
何のことを言っているのかさっぱりわからないが、名鉄をスタートさせるには当然愛知県に行かなければならない。青春18と言えば・・・そう、あの「ムーンライト」である。かつては東京駅で2~3時間並ばないと座席の確保が難しい列車であったが、時代が変わり、現在は全席指定で楽々乗車できる。と言っても現在は臨時列車に格下げされてしまって寂しい限りであるが・・・
計画も出来上がり、2日間で行程を収めた私だが、せっかく名古屋に行くのだから3日間休みを取って3日目は名古屋の地下鉄制覇に充てることにしたのだ。

(まずは弥富から。JRとは中間改札なしで乗り換えができる。)
さて、名鉄をスタートさせるのに相応しい駅と言えばやはり「名古屋」であろう。名鉄の中心駅であるし本社もある(あまり関係ないが)。ということで早速「ムーンライト」を下車した私は「名鉄名古屋」の切符売場に向かった。朝一番で「名鉄電車2DAYフリーきっぷ 」を購入し早速ホームへ・・・しかし名鉄のホームではない。私はJRの改札に向かい階段を駆け上がったのだ。そして関西線のホームへ・・・実は名鉄のスタートとなる駅、それは「弥富」であった。随分渋い駅からのスタートだなぁと思われる方も多々おられるであろう。しかしこれが「効果覿面」となり「全線制覇」には欠かせないスタートとなる。これが私の「ウルトラ作戦」であったのだ。

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コメント
あいあんさいど様
コメントありがとうございます!
チャンピョンカーニバルを優勝して、今度は団体の枠を超えてG1クライマックスでも優勝する勢いですね!
計画では2日間で収めましたが、ただ「乗りつぶす」という行程であれば意外とすんなりいきました。それから私の訪問時には後述する碧南~吉良吉田や岐阜市内線などが既に無く、現在の形になってからの訪問であったため2日間で制覇できましたがもしこれらが存在していたら2日間では無理であったでしょう。というより本当に乗りっ放しのみになり逆に面白味が無くなっていたかもしれません。とは言うものの、これも後述する「ガントレット」がある時代に訪問したかったのも本音です。
チャンピョンカーニバルを優勝して、今度は団体の枠を超えてG1クライマックスでも優勝する勢いですね!
計画では2日間で収めましたが、ただ「乗りつぶす」という行程であれば意外とすんなりいきました。それから私の訪問時には後述する碧南~吉良吉田や岐阜市内線などが既に無く、現在の形になってからの訪問であったため2日間で制覇できましたがもしこれらが存在していたら2日間では無理であったでしょう。というより本当に乗りっ放しのみになり逆に面白味が無くなっていたかもしれません。とは言うものの、これも後述する「ガントレット」がある時代に訪問したかったのも本音です。
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しかもスタートの地が弥富とは渋いですねえ。この後の展開が、非常に気になります。