萌エル留萌・アゲイン②
2013-08-05
前回に引き続き蔵出し画像を紹介しよう。今回は「増毛」「留萌」を中心に紹介してみたい。



増毛駅各種。広い構内はかつての盛栄を偲ばせる。もちろん現在は「無人」の駅舎の中には人影無し。




上記4枚、留萌駅構内にて。特に一番下の写真のバックに注目していただきたい。かつての「羽幌線」を含む貨物側線か幾多とあった場所が、現在緑色の地面に変わって現存する。広い更地はかつての賑わいを無言で語りかけているようだ。



続いてホーム&駅名表。上から「朱文別」「箸別」「信砂」。国鉄時代、これらの駅は仮乗降場であったため時刻表には掲載されていなかったが「道内時刻表」には掲載されていた。

最後は「留萌の車窓から」。深川からずっと山の中を走ってきたが、留萌を過ぎるとご覧の景色が見えてくる。礼受と瀬越の間には「浜中海水浴場」なる臨時駅があった。と言ってもホームなどは無く、係員が列車到着と同時に「タラップ」のようなものを列車に設置して降車客を対応する仕組み。

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増毛駅各種。広い構内はかつての盛栄を偲ばせる。もちろん現在は「無人」の駅舎の中には人影無し。




上記4枚、留萌駅構内にて。特に一番下の写真のバックに注目していただきたい。かつての「羽幌線」を含む貨物側線か幾多とあった場所が、現在緑色の地面に変わって現存する。広い更地はかつての賑わいを無言で語りかけているようだ。



続いてホーム&駅名表。上から「朱文別」「箸別」「信砂」。国鉄時代、これらの駅は仮乗降場であったため時刻表には掲載されていなかったが「道内時刻表」には掲載されていた。

最後は「留萌の車窓から」。深川からずっと山の中を走ってきたが、留萌を過ぎるとご覧の景色が見えてくる。礼受と瀬越の間には「浜中海水浴場」なる臨時駅があった。と言ってもホームなどは無く、係員が列車到着と同時に「タラップ」のようなものを列車に設置して降車客を対応する仕組み。

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コメント
No title
aiko様
コメントありがとうございます!
北海道の鉄道路線は独特な雰囲気を持っていて、いつ訪問しても飽きないですね。数ある北海道の廃止路線の中で訪問できたのは「白糠線」だけでした(当ブログでも紹介してます)。今考えればもったいなかったと思いますが、当時私は中学生で、経済的な理由がほぼ9割方占めてます。今となっては借金してでも訪問すればよかったなとつくづく思います。
ということで、今後は廃線跡訪問なども積極的に活動していく予定です。どうぞ、こちらこそよろしくお願いします。私のブログにもどんどん遊びに来てくださいね!
北海道の鉄道路線は独特な雰囲気を持っていて、いつ訪問しても飽きないですね。数ある北海道の廃止路線の中で訪問できたのは「白糠線」だけでした(当ブログでも紹介してます)。今考えればもったいなかったと思いますが、当時私は中学生で、経済的な理由がほぼ9割方占めてます。今となっては借金してでも訪問すればよかったなとつくづく思います。
ということで、今後は廃線跡訪問なども積極的に活動していく予定です。どうぞ、こちらこそよろしくお願いします。私のブログにもどんどん遊びに来てくださいね!
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北海道の鉄道はいいですね!
特に廃線、廃駅にはしびれます。
また覗きにきますね。どうぞよろしくお願いします。