31年振りの再会!木次線⑥ 出雲坂根

さて、亀嵩駅を出た私は通常の列車にて備後落合に向かう。隣の出雲横田に到着すると、何とも懐かしい気持ちになった。31年前の記憶など、普通は完全に無いか薄れているものであるが、この出雲横田は違った。前回訪問時と殆ど変ってない!あの神殿造りの駅舎は若干リニューアルされているものの、雰囲気やオーラなどが十二分に伝わってくる。ただ、前回訪問時にはちょうど昼時であったため駅前の食堂に入ったのを覚えているが、どの食堂なのかは記憶になかった。駅前には2件の食堂があり、両方とも完全にリニューアルされているのが分かる。しかし駅前は、木次線沿線にしてはかなり賑やかであろう。中間駅としては木次に続いて2番目に拠点となる駅であるためか設備もなかなか充実している。

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(出雲坂根駅に近付くと、ご存じ「スイッチバック」が待っている。両方面からきた線路がダブルクロスによって処理される。)

そんな出雲横田を16分停車後、いよいよ出雲坂根に向かう。出雲横田~備後落合間はここ出雲坂根のみが列車交換できる。実は私の乗った普通列車は、ここ出雲坂根で上り「奥出雲おろち号」と列車交換があるのだ。という状況を現地で気付いたわけだが、考えてみれば交換設備がここしかないため普通に時刻表を眺めていれば出てくるアンサーであろう。私って本当に頭の回転が鈍い・・・

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(出雲坂根に到着。列車交換の為、上り「おろち号」を待つ。)

さて、出雲坂根と言えば、なんといっても「延命之水」であろう。前回訪問時は確かゲットしているはずだが、今回の訪問時にはその「水汲み場」が若干移動していた。かつてはホームの先に湧き出ていたのだが、今回の訪問時には駅舎の横に移設されていたのだ。そう、「おろち」向けのため観光用にリニューアルしたのだ。初めて来た人にもわかりやすいように案内がしっかりとされている。

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(「延命之水」は「延命水」と名前も変更されていた。観光用に汲み場が移設されたので、私は最初に戸惑ったが、すぐに軌道修正。)

私は同行の妻に延命水の汲み取りを指令し、自分は駅構内の撮影に専念した。12~13分位停車するらしいので十分に時間がある。前回の訪問時よりも全然時間があるので非常にやりやすい。
やがて列車交換する「おろち号」が近づいてきた。先ほど乗っていた列車だ。

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(出雲坂根で「おろち号」と列車交換。山中の駅が一時の賑わいを見せる。夏休みならではの光景も。)

ふたつのホームに列車が入り一時の賑わいを見せた。そして先発の「おろち号」を見送った後、私の乗った列車が出発する。これから3段スイッチバックに挑む訳だが、前回訪問時はキハ20であった。今回は軽快なレールバス風のDCのため果たして3段スイッチバックを超えることができるのか?と心配になってしまう。本当に大丈夫なのであろうか?というか、大丈夫でなければもちろんダイヤを組む事が出来ない。多分大丈夫なのであろう!

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ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
創設:1969.03.09
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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