伊豆急行各駅巡り① 南伊東
2014-01-02
では早速、新春第1弾は、昨年末に予告した「伊豆急行各駅巡り」をお届けします。

南伊東は、1961年の伊豆急行開通当時からある駅で、伊東市街の南の外れに位置する駅である。島式ホーム1面2線で乗降客は1日千人程度の「地元密着型」の駅だ。ホームは築堤上にあり、ホームと駅舎は地下通路で結ばれている。駅前はロータリーのようなものは無く、狭い道路が接している「昔ながら」の駅である。駅員が配置され一線スルー構造となっており、通過列車は1番線側を通る。伊豆急行線の中ではかなり地味な存在だ。しかしながら、私はこういう「地味な」駅が好きだ。流石のレールファンもこの駅を目指してやってくる「物好き」はそう多くないはずだ。
この南伊東を目的にやってくる乗客は、地元民がほぼ99%以上を占めると思われる。そんな南伊東にスポットを当ててみたら「南伊東駅君」はさぞかし眩しがるがる事であろう。

開業当時からのものと思われる南伊東の駅舎。駅と説明しなければ「公民館」や「図書館」と間違えそうな感じだ。しかし「南伊東駅」ではなく「南伊東」との表示で、地元以外の人がこの建物を見て「駅」と判断する人が何人いるであろうか。



島式ホーム1面2線のシンプルな構造。通過列車は1番線側を通る。「秘境駅」や「日本で一番〇〇の駅」のような「知名度」のある駅も良いが、私はこういう特徴の無い「地味」な駅が好きだ。

ホーム下にある並木は、春先になると綺麗な桃色に染まる事であろう。

次の駅には8000系で向かう。朝早い時間帯の為「リゾート」の運転は無い。と言うより通勤・通学時間帯に「リゾート」を運転してしまったら、かなり「ミスマッチ」的な絵になってしまうであろう。

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南伊東は、1961年の伊豆急行開通当時からある駅で、伊東市街の南の外れに位置する駅である。島式ホーム1面2線で乗降客は1日千人程度の「地元密着型」の駅だ。ホームは築堤上にあり、ホームと駅舎は地下通路で結ばれている。駅前はロータリーのようなものは無く、狭い道路が接している「昔ながら」の駅である。駅員が配置され一線スルー構造となっており、通過列車は1番線側を通る。伊豆急行線の中ではかなり地味な存在だ。しかしながら、私はこういう「地味な」駅が好きだ。流石のレールファンもこの駅を目指してやってくる「物好き」はそう多くないはずだ。
この南伊東を目的にやってくる乗客は、地元民がほぼ99%以上を占めると思われる。そんな南伊東にスポットを当ててみたら「南伊東駅君」はさぞかし眩しがるがる事であろう。

開業当時からのものと思われる南伊東の駅舎。駅と説明しなければ「公民館」や「図書館」と間違えそうな感じだ。しかし「南伊東駅」ではなく「南伊東」との表示で、地元以外の人がこの建物を見て「駅」と判断する人が何人いるであろうか。



島式ホーム1面2線のシンプルな構造。通過列車は1番線側を通る。「秘境駅」や「日本で一番〇〇の駅」のような「知名度」のある駅も良いが、私はこういう特徴の無い「地味」な駅が好きだ。

ホーム下にある並木は、春先になると綺麗な桃色に染まる事であろう。

次の駅には8000系で向かう。朝早い時間帯の為「リゾート」の運転は無い。と言うより通勤・通学時間帯に「リゾート」を運転してしまったら、かなり「ミスマッチ」的な絵になってしまうであろう。

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