鉄道全線完全制覇の旅

昭和から平成へ・・・全線制覇の旅紀行!

レールファン復活後、初の北海道遠征①

2007年、約23年振りにレールファン復活宣言をした私は久々の北海道制覇を企てた。それは2008年6月の事。今回の旅はなんといっても「北斗星」の乗車を初体験する事だ。しかもロイヤル!その模様は以前にも紹介しているが、我が人生においても大変貴重な体験となった。

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(レールファン復活後初の東北新幹線!1988年に運転免許取得のため福島へ向かった時以来であった。当然当時は200系であったが、時代も変わり八戸まで延伸された新幹線は実に新鮮であった。)

そんなわけで、北海道へのアプローチはもちろん「レール」だ。東北新幹線に乗るのも久々。1988年の合宿免許取得に福島は飯坂温泉へと旅立っていった時以来である。今回の旅では既に八戸まで延伸された状態での東北新幹線であったので、八戸で乗り換えが発生するのも実に新鮮であった。八戸と言えば・・・ちょっと個人的には蒼い思い出があるのであるが・・・一応「燃えるような大恋愛」とでも言おうか、そのお相手の実家のある場所でもある。まぁ、私が10代の頃であるが、なんて事を記すとブログのテーマからかなりかけ離れてしまうため割愛するが・・・八戸駅は八戸の市街地からはかなり離れており、周知の通り本八戸が市街地の中心部にある。八戸駅は、今回の旅では下車しなかったが、後年に宿泊した事がある。もちろん「蒼い思い出」時代にも宿泊してはいるが、その時は本八戸であった。八戸の駅前はかなりひっそりとしていて静かな時間が過ぎていったが、それでも新幹線の駅ができて若干ながら賑やかさが増したのであろう。

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(八戸駅で「白鳥」に乗り換える。私の感覚だと「白鳥」は大阪~青森の特急的なイメージであるが・・・時代も変わったものだ。更に現在は八戸駅に「白鳥」はやって来なくなってしまった。)

そんな思い出の八戸も、今回は乗り換えに過ぎない。「随分と変わったなぁ~」と八戸駅の印象であった新幹線ホームを在来線ホームから見ると真新しい。1983年以来の訪問であったが、貨物側線が新幹線ホームに変わったのを横目に「スーパー白鳥」が私たちを待っている姿も実に印象的であった。そして「スーパー白鳥」で青函トンネルを越える・・・皆様には大げさに聞こえるかも知れないが、この旅での出来事は全て新しさ尽くめで実に新鮮であった。かつては「上野発の夜行列車」などで青森から「連絡船」に乗って北海道を目指したものであるが、2016年頃には新幹線で北海道に上陸出来るようになるとは・・・

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(1983年に北海道初上陸してから25年の歳月を経て再び上陸。とはいえ、その間に3回ほど北海道へは訪問しているが、それは全て「鉄道以外」の旅であった。「鉄道専科」では実に久々である。写真は1983年訪問時の函館である。弧を描くホームが実に印象的で素晴らしい。)

そんな青森駅も、下車はしなかったが実に久々であった。だが・・・何か様子がおかしい。そう、かつての印象から比べかなりスリムになっていたのだ。青函連絡船がまだ健在の頃はもの凄い広大なヤードの中に旅客ホームがポツリとある印象で、四六時中休むまもなく列車が行き来していた。ところが今回の旅では車掌の合図により座席の向きを変える、そんな中間地点に過ぎない印象であった。貨物側線などが大幅に撤去され、日本海と太平洋を貫く「本線」を一気に束ねるあの「大・青森駅」の影はかなり薄い。
今回の旅の行き先は「北海道」である。だが、やはり「汽車旅」とは目的地まで行く道中も「旅」となる。これは以前にもこのブログで述べているが、、やはりそういう事を感じる事ができるのも鉄道ならではだ。だが・・・鉄道の旅とは「哀愁」を感じる場面が多い。やはり鉄道は「昔」であるのか。だが、私はそんな鉄道を放ってはおけない。というより好きでたまらない。そんな思いを胸に抱き、いざ北海道へ「再上陸」した。



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コメント

No title

私も福島の合宿で免許を取得しましたよ。平(現いわき)でしたが。
往路で485系「特急ひたち」に乗れたのはいい思い出です。

北海道というと、江差線が廃止され留萌本線もついに廃止対象になったというニュースがありましたね。
ここ数年、鉄道ファンには残念なニュースが続きますねぇ。


あと、「燃えるような大恋愛」というのも気になりますねw

No title

合宿免許、私も帰路は鈍行でした。
というのも復路の交通費は、教習所から卒業後に往路と合わせて特急料金込みの現金支給だったので、特急券代を節約した(懐に入れたw)ということです。
平からだとそれほど遠くもなかったので、同期の卒業生何人かと短い鈍行旅を楽しみましたが、福島から鈍行というのは(やったことあるので)なかなか大変でしたね~。

あと「燃えるような・・・」のくだりについて、あらためて何事にもアクティブな方なんだなぁと思いました。
ある意味無茶な行動だったのかもしれませんが、怖いもの知らずの十代だったからできたのでしょうね。
自分の同時期を思い出してなんだかむずがゆい気分になってきましたw

留萌線、なんとか廃止前に訪問してみたいものです。
脱線気味なコメントばかりしてスミマセン、今後の記事楽しみにお待ちしてます。

すんや様

コメントありがとうございます。

「燃えるような・・・」はバイト先の同僚だったのですが、退職して実家に帰るという事で終止符を打ちました。が・・・その後アポなしで会いに行ってしまいました。そのときは車でしたが、こちらを朝4時くらいに出て八戸についたのが午後1時くらいでした。途中、八戸自動車道は東北自動車とまだつながっておらず、確か軽米辺りから乗って八戸まで向かったものです。結局、宿も本八戸駅前のBHを紹介してもらったりして、いかに無計画な行動だったかと今になって思います。現在なら「レール」を使って行っていたでしょうが、当時はまだ免許取り立てで自身の力量も試してみたかったのでしょう。と言いながら、ついでに種差海岸辺りまで車を走らせうみねこを見たりしてましたが。

さて、コメントいただいたように「留萌」が風前の灯火となってしまいました。まずは末端区間という事ですが、そうでない部分も時間の問題でしょう。今回紹介している旅においてはこの留萌本線を訪問していますので、後日その模様はアップする予定になっています。

合宿免許は485系との事で、実にいいですね。私もそのほうが良かったかも知れません。ちなみに私の場合、帰りは予算の都合から「鈍行」でしたが、確か583系の改造版が充てられていたと記憶しています。当時はレールファン休業中でしたが、だからこそ懐かしく感じましたし鈍行列車で帰るという事が実に新鮮でした。

すんや様

再びコメントありがとうございます。

合宿免許の帰路の交通費を「懐に・・・」との事でしたが、私の場合、何日か落第して懐に入れるどころか、更に追加料金になった結果と言えましょう。
とは言え、シチュエーションはほとんど変わりなく、お互いに考えていることは同じだなと思いました(と言ったら失礼かもしれませんが)。

留萌に関してはお早目の訪問をおすすめします。私の訪問時は既に羽幌線を失い多大な側線も全て撤去され抜け殻のような姿でしたが、今後の動向次第ではその姿すら見れなくなってしまうからです。間違いなくお好みのお写真が数多く撮影できる事でしょう。

しかしすんや様にはやられましたね・・・なんとなく忘れかけていた思い出が蘇生してきたような・・・確か最後の日は上野駅まで送ったのを覚えてます。新幹線が当時は上野まででしたから、今となってはいい思い出ですね。

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ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました(当時)。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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