高山本線を普通列車で制覇する事になったので、いっその事、全駅名票を撮影しようと思ってしまったが・・・①

高山・・・というとあなたは何を思うであろうか?「エベレスト・ジャーマン」「元・GHCチャンピョン」「顔が怖い」・・・と勝手に想像してしまう。というより、そっちの高山ではなく、今回は「本線」の方である。
今回紹介する旅では「青春18」での訪問のため、必然と普通列車になってしまう。だが・・・それがいい、と思うのは私だけであろうか?普通の一般に、高山へ観光に行こう!と思うなら「ワイドビュー」にでも乗って優雅にその時を迎えるであろう。だが、我々レールファンは常に常識を打ち破る・・・そんな存在のため、一般の方とは別の場所に価値観を求めてしまう。そう、普通列車で見る高山本線の風景は実に素晴らしい。景色とかはもちろんであるが、そういう事ではなく、なんというか「オーラ」とでも言おうか、普段我々が経験した事のない「何か」が潜んでいる。そんな「何か」を発見するために「18」でチャレンジした・・・

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(1980年代まではご覧の車両が活躍していた。後述する「北アルプス」とともに高山本線の「主力」であったが、当時は高速化のため電化も考案されていた。しかしながら途中で計画を変更。車両を改善する事で電化と同じ効果を狙った。画像はウィキペディアより。)

高岡で宿泊した私は帰郷のため高山本線を使う。とは言うものの、先述通り「18」を使用しているためとても「ワイドビュー」は遥か彼方的存在であった。だがしかし、そんなワイドビュー的列車以外にも当然ながら列車の設定はある。そんな列車で高山本線を全線制覇できたら素敵であろうと、2両編成の普通列車に乗ったのが富山駅だ。ちょうど朝の通勤時間帯であったため、旅先での立ち席はある程度覚悟はしていた。案の定、北陸本線(当時)は学生諸君や、意外にもスーツ姿のサラリーマン的乗客で満員御礼であったが、高山本線のそれは若干カラーが違っていた。下り列車という事もあってかそれなりに乗客はあるものの、私たちが普段よく目にするローカル線の風景がそこにはあった。

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(そして民営化後に導入されたキハ85。国鉄時代から格段に性能が上がり所要時間の短縮に成功。とは言え私は車両的な技術云々にはほとんど不得手な部類なのでそちら方面の情報はウィキを参考にしていただきたい。画像はウィキペディアより。)

越中八尾を過ぎた辺りからその風景が顕著になり、猪谷に着く頃には既に「普段」であった。猪谷はJRの境界駅のため、運転系統が別れるか、直通列車があっても運転手が交代するためほぼ全ての列車が停車する。私の場合も猪谷で乗り換えとなったが、こちらも2両編成であった。急ぎ足で乗り換えをしたものの、座席を選べるスグレモノであった。猪谷と言えば、近年までは神岡までの盲腸線があったのはご存知であろう。私の訪問時は既に廃止されていたが、なぜか乗換案内の看板が健在であった。そんな「奥飛騨慕情」を後にして、更に私はJR東海の内陸を目指す。非常に順調な旅であるが、果たして今後の展開が気になる・・・

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(JR西バージョンの高山本線DCは猪谷駅にて。国鉄時代に比べやや軽快な印象であるが、恐らく性能もアップしている事であろう。)



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テーマ : 鉄道の旅
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こんばんは。

高山と言えば、全日本へ来た当初はカッキーとコンビを組み、あくまで「U」を継承していたのですが、その路線で伸び悩み、大森とノーフィアーを組んだあたりで転機……あっ!そっちの高山ではない?
(いつかプロレスネタを放り込んでみたかった(笑))

高山本線ほど、18が似合う路線はないかなと思います。
実のところ、名古屋~高山というのは、いまでは圧倒的に高速バスの圧勝です。

2000年代に東海北陸道という高速道路が出来たあたりで、バスで行っても特急列車で行っても、時間は変わらないという時代になりました。もちろん値段はバスの方が安いです。
名鉄も「北アルプス」を廃止した理由は、実はこのあたりで、高山行きの名鉄バスを増発しています。

こんな時代だからこそ、むしろ18で行く意味があるなんて、勝手に思っております。
続きも楽しみにしております。

宿はなしさん

<高山と言えば、全日本へ来た当初はカッキーとコンビを組み、あくまで「U」を継承していたのですが、その路線で伸び悩み、大森とノーフィアーを組んだあたりで転機……あっ!そっちの高山ではない?
(いつかプロレスネタを放り込んでみたかった)>
とは素晴らしいですね。
というか、よく細かいことまでご存知で。つい最近まではノーフィアーの大森も征矢との「ゲット・ワイルド」は大変な名コンビというか、これまたある意味「最強」だったのではないでしょうか。

高山と言えば1995年にUインターと新日本の全面戦争の東京ドーム(プロレス用語では「闘強導夢」ですか)の大会に観戦に行ったときは高山や後の「グレーシー・ハンター」桜庭などはまだぺーぺーでしたね。その後の活躍は周知の通りですが、その時の東京ドーム大会は当時東京ドーム最多動員数の6万7千人でした(確か)。確かに立ち見が多数いましたし異様な盛り上がり方でした。最後の試合では後に流行となるドラゴンスクリュー~足4の字固めが高田に決まりギブアップした時は最高潮の盛り上がりでした・・・

と、前置きが長くなりましたが、確かに「北アルプス」廃止の背景には高速道路の開通が大きく影響している事でしょう。ですが、やはり鉄道旅の魅力は「自身が運転しなくて良い」からではないでしょうか。自身が運転してしまっては、例えば「プレミアムモルツ」的な楽しみが減少してしまいますよね?もちろん「高速バス」だと料金面でも「モルツ面」でも両方をクリアできますが、なにせ車窓に色気がない!高速道路の路肩ばかり見ていたらそれこそ「エコノミー症候群」にでもなってしまいそうな感じです。「鈍行列車」なら尚更風情ある駅舎などが見れて「旅しているな」という実感が湧くのではと思います。
プロフィール

ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました(当時)。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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