「乗換」とは?


新年、明けましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

さて、今年最初のテーマは「乗換」についてちょっと考えてみた。ひとえに「乗換」といってもいろいろある。基本的に乗換の定義は、駅やバス停など交通手段の停車場にて連絡または接続する列車やバスなど、乗車してきた乗り物を降りて他の乗り物に乗る事を言う。しかし最近は「携帯」から「スマホ」に変えることも「乗換」と言うらしい。一般に、例えば目的地に行く場合に最短時間で行く方法を考え、それに対して料金を払う。しかしその方法での行程で乗り物を何回か変更しなければならない場合、普通に敬遠されるのが一般的だ。「面倒くさい」「歩くのが嫌だ」「どの列車にどこで乗り換えていいのかわからない」など理由はいろいろであるが、とにかく乗り換える回数を減らす事こそ「移動の美学」となる。しかし、私の場合は「旅のスタイル」柄、乗り換えが多い。一般の方の「移動」とは目的が違う。私が宗谷本線制覇の際にスケジュールの都合で札幌~稚内往復(復路は札沼線が含まれます)で、片道5時間近く「乗り換えなし」の行程があったが、さすがにこれはキツかった!やはり適度な時間で乗り換えがあった方がいい。

東北新幹線が開通してもう30年が経過した。これは喜ばしいことであるが、開業当時は大宮暫定開業であった。つまり大宮~盛岡が先行開業したわけだ。だが一般に、東京から新幹線が乗れないと便利が良くない。暫定開業時は「暫く」の間185系の「新幹線リレー」なる列車が上野~大宮を往復し新幹線の乗客をサポート。そして大宮で「乗換」が発生していたわけだ。新幹線と在来線との乗り換えは在来線どうしの乗換より歩く。そして時代は変わり、東京に東北新幹線がやってきた。そして新幹線は更に進化していく・・・
鉄道会社は1分2分の時間短縮のために血の滲むような努力をしている。そうした中、新幹線車両を在来線に「乗り入れる」という初の試みが奥羽本線の福島~山形間で行われた。しかしながら、普通に考えて新幹線と在来線では線路の幅が違う。電圧だとか車両だとか、技術的な事は私の理解の範囲に及ばないが、線路幅だけは素人でも分かるように、変更するか「フリーゲージトレイン」などの新型車両を投入するか・・・
結局、在来線の線路幅を変える事で「フル規格」の新幹線を建設するよりリーズナブルという結論に達したため「ミニ新幹線」が誕生した。在来区間は最高時速130kmと、新幹線本来の力を発揮できないが「乗り換え」部分が時間短縮になる。プラス「乗り換え」の手間が省ける訳だ。

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2011年1月、私は「角館」より帰郷するため、雪の舞う「在来線ホーム」より新幹線に乗った。特に妻が言っていたが「在来ホーム」に新幹線がやってくる、そして乗車するという行為がいつになく不自然であり不思議であった、と。以前に田沢湖線に私が乗車した時は、ちょうど新幹線開通に合わせて電化された頃で、L特急「たざわ」が誕生して間もない頃だったため実に新鮮であった。しかし約30年振りに訪れた時は更に進化していた。田沢湖線内では「単線」の為列車交換がある。「反対列車待ち合わせのため4分停車します」のアナウンスがあったとき「これじゃ相模線(地元です!)じゃないの?」と思わず反応。夜が遅かったため景色が見れなかったが、遅い食事を車内販売で済ませている途中でいつの間にか高架区間を走っていた。
スローダウンすると早速「盛岡」に到着。しかも新幹線ホームだ。先着の新幹線に連結され、まるで「コバンザメ」のようになり東京に向かう。そして10分~15分位の遅れもいつしか平常に戻っていた。時間に正確であり、遅れても取り戻す日本の鉄道技術、これは世界に誇れるものであろう。しかしながら私が東京に着いたのは22時をとっくにまわっていた。できれば本厚木まで新幹線で「乗り換えなし」で帰りたかったのだが・・・

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ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました(当時)。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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