三江線への挑戦㉑ 宇都井

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お待っとさんでした!
三江線と言えば・・・ここ宇都井であろう。レールファンにはなんの説明もいらないであろうが、一般的には多分地味な部類に入るかも知れないので一応この駅の詳細を記しておこう。

ウィキの説明に基づくと、とにかくこの駅は、なんといっても地上20mにある高架駅であることが一種の「セールスポイント」となっている。リャンメンを山に挟まれ、この駅の空間のみが高架化された感じで、いわば「必然」とこの形のなったのであろう。ウィキの表現を借りると「天空の駅」のイメージだ。この事は相互リンクさせていただいているLMさんのブログ「LM徒然草 ~駅と列車と情景と~」においても証明されているが、特に夜の景色がなんといっても幻想的である。というより普段から幻想的なのだから尚更だ!写真を見ていただければ一目瞭然、この駅の特徴がお分かりいただけるであろう。

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(宇都井駅の基本ショット!ご覧のように「天空の駅」の謂れが納得できよう。)

であるが、基本、私はこの宇都井よりも近い将来紹介する口羽の方が特に思い入れが強い!!って少々私は変わり者か?まぁ、とにかく116段あると言われている階段を登り切ったところにホームがあり、エレベーターはもちろん、エスカレーターなどの設置はない。少子高齢化社会における現在の日本のシーンにおいては少々社会に背を向けた構造となっているのが特徴というのも皮肉な話だ。実際に私も当然ながら「116段」にトライしてみたが、最初に予測していたコンディションにはほど遠いくらいフットワーク軽くホームについてしまった。年齢的にゼーゼーする事を否定できないと思っていたが、実に平常心を保ちながらホームでの撮影となり、いささか自分の体力に自信が持てた!という事をこの駅は教えてくれた。それだけでも一種の収穫である。

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地上からホームに行くまでにはドラマがある。ハードはもちろん同じであるが、ソフト的に人それぞれ捉え方がちがおう。そのドラマを求めて106もの足場を踏みしめてみた。

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ホームに到着!って、やや小走りできたため息が切れるかと思いきや・・・意外にもフットワーク軽く呼吸も平常!というか、私は「観光」であるからいいのだが、「固定客」様にしてみたら実にこの階段に何かを感じている事であろう。


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ご覧のシチュエーションなので当然ながら「下界」を見下ろす事が出来る。そこには小さいながらも集落があり、この駅のある意味を無言で語りかけている。

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そして待合室に入ってみた。地上からの階段とつながっているため当然ながら到着時にホームに出る前に通り抜けるのだが、この時は「先客」がいたため先にホームに出たため、待合室は後からの探索となった。

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散策を終え、次の駅に向かう・・・が、その前に106段を降りなければならない!光があれば影があるように、上りがあれば下りがある。まるで人生のドラマを見ているようだ。


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テーマ : 鉄道の旅
ジャンル : 旅行

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宇都井駅

こんばんは。
ご無沙汰しております。
私のブログのPRまでしていただき、ありがとうございます(笑)。

今なら私も口羽駅の方がいいですよ。
宇都井駅は"先客"が多すぎて全然ゆっくりできませんからね。

それでも、個人的には田植え時期の夜の美しさは至高のものと思います。
残り少ない機会ですが、もしその時期に訪問できたら、この駅を見直しますよ。
http://blueribbon3737.blog87.fc2.com/blog-entry-1264.html

No title

ダイナミック☆トナカイさん、お久しぶりです。


三江線は魅力的な駅が数多くありますね。

2ヶ月前だったか、路線廃止はNHK番組でも取り上げられました。
只見線も危ないとか。

風光明媚な路線でなければ、存続できない時代。
首都圏を除き、移動手段としての役目は終わっている。

私はレールファンではないけど、寂しいですよ。


LM様

コメントありがとうございます。
申し訳ございません!LMさんにブログ紹介のご報告するのが遅れてしまいました。事象が前後して申し訳ありませんが、ご覧の通り、LMさんのブログ紹介させていただきました。ご挨拶遅れました事お詫び申し上げます。

ところでLMさんのブログ似てもご紹介されているように、ここは特に三江線では「特異」な存在ですよね?ただLMさんも「口羽がいい」とは!そんなコメント全く想像すらしてなかったので仰天です。
ただ、私の場合季節感がほとんどないに等しいので「風景」よりも「設備」にしか目が行かず、季節感をプラスアルファ的なコントラストとして加えることが最近この歳になってようやくわかってきました。

ですが、やはり一般的にはこうした駅がある意味「評価」されるのも普通的な風景でいいですね。

でむろい・まぁーちん様

コメントありがとうございます。
只見線も・・・ですよね。逆によくいままで生き延びてきたなと言う思いです。災害で既に一部区間が不通になってますが、恐らく復活したところで採算が合わないのは目に見えてますから放置イコール廃止の構図という事でしょう。「廃止」を形にするかしないかだけで実際には既に「廃止」ですよね。
やはりローカルであると鉄道最大のメリットである「大量輸送」という威力を発揮できずに持て余し気味です。本当に路線を維持するのであれば高速化や線形改良などの手を加えなければ一般のお客様には魅力がほとんどないに等しいですね。

ダイヤモンド☆トナカイ様

北陸・山陰820駅で予習を始めましたよ(^_^;)
ただ、国鉄版は発見できず(>_<)
捨てることは絶対ないので、どこかにあるハズなんですが…
国鉄版は北陸・山陰2000キロで予習します(^_^;)

やはり国鉄時代がいいですね(ToT)
中、高生時代を思い出しながら読んでいます(ToT)

にわか者様

コメントありがとうございます。

コメントにありました書籍、私も当然ながら所有しておりますので一応参考までに。

http://4190koawazay.blog.fc2.com/blog-entry-537.html

今回紹介の旅ではあえて予備知識というか、事前にこの書籍などを読まずに参戦しました。というより、過去に散々読んでいるのであえてあらためて読まない方が現地で新たな発見もあるであろうという「楽しみ」も加味してのことです。
逆に旅から帰ってあらためて書籍と照らし合わせると、書籍とは異なる部分や変わっていない部分を発見するのも面白いですし、ある意味楽しみですね。

やはり旅とは、帰ってきてからも楽しむ事が出来る、特に鉄道旅に関してはそういった観点が実に当てはまる気がしてならないのは私だけでしょうか?

No title

こんばんは。ご無沙汰しております。しかも遅ればせながらですいません。

真打ち…いや、この場合はまさに「東洋の巨人」というべきでしょうか(笑)、登場ですね。

天空の駅…なるほど言い得て妙ですが、階段のお写真にある夜の風景は、単なる駅にしておくにはあまりにも幻想的で、しかも軽くエキゾチック(・ジャパ~ン)で、何とも言えない雰囲気です。

それにしても、廃止とは残念ではありますが、やはり西日本としても、状況を考えると致し方ないのかもしれません。

でも、廃止後の路線はどうなるのか。ここは「記念碑」的に残るのか…。個人的にはかえって残さない方が駅にとっては「手向け」になるような気がするのですが。やはり機能してこそという思いもありますし。

あいあんさいど様

コメントありがとうございます。

「東洋の巨人」・・・いいですね。「若獅子」~「燃える闘魂」という表現もありますが・・・多分賛否両論ですね。

三江線と言えばレールファンの一般的にこの駅がまず最初に思い出されることでしょうが、廃止後はどうなるのでしょう。取り壊しにも当然ながら経費がかかりますし、逆に保存しても維持費が・・・「ドリーム交通」のようにしばらく放置されるのでしょうか。いずれにしても近い将来は「使用後」になってしまうのが残念です。

「機能してこそ」という思いもありますが、現在の営業中でも機能していないのが現実というのもJR西にしてみたら辛いところですね。というより三江線だけではなく、、いわゆる「陰陽連絡」と呼ばれる路線のほとんどが三江線と変わらない営業内容でしょうから、今後、それらの路線の将来も見逃せない思いです。

No title

ご無沙汰しています。

来月のお盆休みに18きっぷの旅をしますが
来年春廃線となる三江線も回る予定で
頑張って早起きして三次から出る始発列車に乗り
宇都井駅を訪問したいと考えてます。

階段の雰囲気から下界、ホームと駅入り口から見た表情
1時間後に来る三次行きが来るまでの間に
天空の駅と呼ばれる風景を堪能したいです。

この度新ブログに移転しました。
これからもよろしくお願いします。
LIBERTY RAILSTORY 改~電車旅物語~
http://libertyrailroad500.blog.fc2.com/

libertyrail樣

コメントありがとうございます。
三江線に訪問なされますか。それは実にいい事ですね。ただ、宇都井は大人気でしょうから「先客」が多数おられる事でしょう。私の訪問時もそうでしたから。
せっかく行かれるなら口羽もいかがでしょうか?個人的にはとてもお気に入りの駅という理由のみですが・・・

ブログ移転されたのですね。リンク貼らさしていただきましょう。

No title

リンクありがとうございます。

口羽駅は三次から出る始発列車に乗れば
停車時間が30分あるので活用して巡りたいです。
三江線の旅どんな風景が待ってるかワクワクと
スシ詰め覚悟の車内で(笑)Nikon D7200片手に
シャッターバシバシ押しまくってる姿を想像しています。

移転・新設したブログと共にこれからもよろしくお願いします。


libertyrail樣

コメントありがとうございます。
三江線の訪問、実に良いですね。とは言うものの、実はつい最近まで私の概念で三江線は芸備線や木次線の影に隠れてやや地味な存在でした。ですがこの度全駅訪問を企てたのは廃止情報が流れたからとかではなく、むしろ「未知の世界」の確認作業的な意味で訪問を決めました。結果的にひと駅欠落しましたが、旅自体は成功といえるでしょう。それまで知らなかった三江線の魅力を充分に感じることができましたから。

宇都井や口羽はもちろん、例えば石見松原はレンタカーで訪問しないとその凄さがわからなかったり、石見都賀で会った保線職員に作木口と式敷で遭遇したりと、いろんな発見やハプニングもあり、それも三江線の魅了なのかなと感じます。

いずれにしても、近い将来に最後を向かえるとなると、やはり今しか訪問チヤンスはないですね。
プロフィール

ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました(当時)。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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