三江線への挑戦㉜ 尾関山

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今回紹介する三江線の旅も、いよいよ千秋楽を迎えた。三江線の中間駅で最も「都会」を感じる駅だ。三次市内にあり、付近に住宅も多い。三江線の駅の中で最も生活を感じる駅であるが・・・利用者的にはいかがであろうか。恐らく三次市の中心部までは路線バスの方が圧倒的に勝る営業内容であろうが、料金的には恐らく学生などが利用しやすい設定となっている事と思う。と言うか、尾関山~三次の区間運転か、芸備線の一部をここ尾関山まで延長運転させてみると少しは利用者の改善につながるかも知れない、と思ってしまうくらいの生活感たっぷりの駅周辺である。
そして、なんといっても三次側では三江線唯一と思われる高架区間が!実に近代的で三江線らしくない!!あんな立派な高架区間に一両編成の列車が毎日運転されているとは・・・なにげにもったいない思いが募る。

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実にいい感じの駅舎!付近には生活感を感じる雰囲気がたくさんあり、とても三江線の将来の予定を考える事ができない内容である。


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そして、早速ホームに出てみた。特に三次側では実に都会感が伝わってくる事と思う。三江線唯一と思われる高架区間が実に眩しい。


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気のせいかも知れないが、どうやらかつては島式ホームだったような気がしなくもないが・・・

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では早速駅舎へ。待合室の椅子の数ほど利用者があればいいのだが・・・と言うか、なんとなく南国を思わせる雰囲気を醸し出しているのがいい。


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やはり島式ホームであったろう名残がなんとなく感じる。


という事で・・・ひと駅欠けるハプニングはあったものの、とりあえず三江線各駅訪問の旅は敢行された。この駅にたとり着いた時、時計の針は12時をとっくに過ぎていた時間を指していた。朝7時半ころに江津を出た旅は、約半日かけて終了したが・・・という事は、ハッキリ言ってひと駅ひと駅じっくりと過ごす時間はそれほどなかった旅でもあった。だが、こうして三江線とサシで向き合ってみると、いままで見えなかった事やものも実に細かく見えてくる。

全く関係ないが、皆様はBSまたはCSで放送されているテレビ番組「吉田類の居酒屋放浪記」をご存知であろうか?何とも自由奔放な雰囲気で居酒屋を「道場破り」していくのであるが・・・そのセレクトされた店が何とも味のある店ばかりで実にいい!
もし、居酒屋放浪記の「ローカル線版」があったとしたら、そして私がこの吉田類の立場であったら・・・間違いなく三江線をセレクトしているであろう。日本全国、数あるローカル線の中でも特に味がある・・・そんな表現の仕方は、恐らく間違っていないと思うが皆様はどうお感じになられるであろうか。


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テーマ : 鉄道の旅
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ダイヤモンド☆トナカイ様

一駅ワープしたwとは言え、たった半日で???
と、思ったのですが…

いま時刻表を確認したのですが、三江線って全線乗っても3時間半ぐらいなんですね(・_・;)
私の記憶としては、もっとかかった気がしたので、驚きです…

ところで、ダイヤモンド☆トナカイさんのブログにコメントするようになって、書庫から81年の時刻表を手元に持ってきました!
私が一人旅デビューした時のヤツです(^_^)v
路線図を見ているだけで、あの頃が思い出されますね(^O^)

私は気に入った車両(旧客や旧型国電等)以外は乗車記録を一切残していないので、今となってはどの便に乗車したのか…さっぱりわからないのが残念です…

にわか者様

コメントありがとうございます。

「一人旅デビュー」は印象に残りますね。
実際に自分はどうなんだろうと考えた場合・・・

小田原や沼津、静岡に日帰りで行ったのは小学生低学年の時代ですが、一日以上の純粋な一人旅を考えた場合は1984年の四国の旅です。

http://4190koawazay.blog.fc2.com/blog-category-100.html

静岡の場合、まだ高架工事中の最中で、確か上りか下りのどちらかが先に高架化が完成していた時でしたが、写真など全く残っていません。ただ、印象的には上野や東京のようにバラエティに列車がやってくるわけでもなく、ひたすら湘南電車しか来ないホームに飽き飽きしていた記憶です。今考えたらもっと写真とっておけば良かったと思いますが、なんたって小学3年生。世間の事情などわかりもしませんね。
ですが、帰りは小田原からロマンスカーで帰ってきたのが実に今でも記憶に残る不思議な現象です。

ダイヤモンド☆トナカイ様

四国の旅を早速読まさせていただきました(^o^)

私の一人旅デビューも四国でした!
まだのびのび切符すらない時代、ワイド周遊券での旅立ちでした(^o^)
目的はDF50や旧客だったのですが、結果的に(^_^;)四国については、この一回で完乗しました(^_^;)
これまたついでですが、仁堀航路も制覇しました。

これを私の一人旅デビューとしていますが、それ以前にも小学生の時ですが父親の従兄弟が清水市におり、清水港線に乗車したり、小学生の時に沼津へ引っ越しした友達の家に行ったことがありますね(^_^;)

にわか者様

コメントありがとうございます。

「仁堀航路」懐かしいですね。私たちが「ガラスの」10代の頃はまだ健在でしたよね。「18」で乗船できたのも貴重でしたが、結局運転本数がそう多くなく、私は未乗に終わってしまいました。

私は伊豆・下田に親戚が居るため、よく伊豆には行っていましたが、中でも小学三年生の時に急行「伊豆」に乗っていった一人旅は実に今でも記憶に残っています。
そして私は乗車した事はないのですが、よく下田駅に155系などが留置されていたのが今でも記憶にあり、写真でも撮っておけばと悔しい思いです。

http://4190koawazay.blog.fc2.com/category115-2.html

ダイヤモンド☆トナカイ様

さっそくブログを拝見させていただきました(^o^)

153ですか!

実は私は153が大好きでして(≧∇≦)
鉄道公安官のオープニングにも登場しますね。
グリーン車の帯が懐かしい(ToT)
急行東海カッコ良かった(≧∇≦)
しかし、関西の塗装はちょっと…
やはり湘南色でないと…


最後、房総半島の急行に乗りに行きましたよ。

私はグッズは買わないのですが、急行水郷のサボは記念に買いました。


我が青春の急行電車153です!

にわか者様

コメントありがとうございます。

153系の関西色・・・新快速ですね。私も同意見で湘南色のほうが153系らしくていいと思います。が・・・それよりもっと素敵な155系修学旅行色の「伊豆」は更に最高でしたよ!
ただ、私の「東海」は165系のイメージが強く、夕方の時間帯で茅ヶ崎駅の通過シーンをよく見かけた他、同じ時間帯では東京発浜松行きの普通列車にクモユニorクモハユのどちらか記憶にありませんが、それ系の郵便車が先頭に連結されていて、今となってはどちらも写真でもとっておけば良かったなと思います。

ダイヤモンド☆トナカイ様

155は、あまり印象がないんですよ…(ToT)
父親がテツなので、写真はありますが…
自分としては…


155の直接の思い出話ではないですが…うまく言葉で表現できるか不安ですが…

155って、113とは違って正面から見てライトの下あたりで塗り分けが地面に水平にならず、そのまま斜めに側面につながってましたよねぇ?←意味が伝わっているでしょうか?

中学生の時、何気なく小学生の時に撮った写真を見ていたら、155と同じ塗り分けの113の写真が見つかりました。
私はそれを当時流行っていた映画の主人公?をもじって、ET型と呼んでいました(^_^;)

くだらない話で、ごめんなさいm(_ _)m

にわか者様

コメントありがとうございます。

113系の修学旅行色とは!そんなの記憶になかったのでウィキで確認しましたがそれでも載っていません。それってかなりのレア物じゃないですか?
ただ・・・修学旅行色とは言え、流石に113系で修学旅行には行きたくないですね。

ダイヤモンド☆トナカイ様

すみません(ToT)
私の書き方が悪かったようで…
色は湘南色です(ToT)
フロントの塗り分けが、113系はライトの下くらいから地面に水平になるのですが、155系のように斜めのまま側面につながっているという状態のモノを撮影しました←余計にわからない???

つまり色は湘南色、フロントの塗り分けは155ということなのですが…

今晩の某番組風に表記しますと…


おわかりいただけただろうか?


言葉だけでは、やはり難しいですかね(∋_∈)

にわか者様

コメントありがとうございます。

なるほど、そうですよね?113系に修学旅行色があったら超貴重と思っていたので・・・でもあったらすごいですよね。
113系で修学旅行に行きたくないとは前にコメント致しましたが、そういえば私の小学生時代の修学旅行は日光で、茅ヶ崎から日光まで153系の湘南色が修学旅行電車として活躍してくれました。もちろん現在でしたら観光バス貸切で6~7台連なっての事でしょうが、列車での修学旅行は実に貴重な体験でした。

ちなみに全く関係ないかも知れませんが、東京・赤坂に矢沢永吉のショップ「ダイヤモンドムーン」というところで学生時代の矢沢永吉の写真が展示されています。その中に修学旅行と思われる写真もありますが、それがなんと155系の「わこうど」とツーショットという、レールファンから見たら超貴重な写真があります。「わこうど」のヘッドマークが時代を感じますよ。
やはり私はあの155系の塗装が実に印象深くお気に入りなので、私の鉄道史に残る名車と位置づけています。153系とともに記憶に残る素敵な車両ですね。
プロフィール

ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました(当時)。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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