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鉄道全線完全制覇の旅

昭和から平成へ・・・全線制覇の旅紀行!

「本線」という名の元に⑪ 留萌

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全くレールとは関係ない話であるが、皆様「SHOW-YA」というバンドをご存知であろうか?日本におけるガールズバンドの魁(さきがけ)として1980年代後半から、特に1990年代に活躍したハードロックバンドである。同じ時期に「プリンセス プリンセス」もデビューして、特に1990年代に入り「ダイヤモンド」「世界で一番暑い夏」などのヒットによりその名を全国に知らしめたのは周知の通りであろう。だがSHOW-YAに関しては、正直言ってプリプリよりもテクニック的なものは遥かにあると個人的に思っているが、ハッキリ言って商業的に成功したとは言えない部分が多い。
やがてボーカルの寺田が抜けて、別のボーカルにより活動を続けるが、活躍する場面もあまりないまま消滅してしまった。だが、2005年にボーカルの寺田の呼びかけによりオリジナルメンバーで復活し現在に至っている。

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大都会!(クリスタルキングではない。いや、石原プロのドラマでもない)これが本線の名を冠してる街の風景。石狩沼田より更に都会的な風景になる。

正直、私的にSHOW-YAに関しては最近まで全く興味がなかった。だが、ある時たまたまYOUTUBEで見かけたSHOW-YAが実に素晴らしく素敵に映った!ハッキリ言って私的にはレボリューション的な出来事であった。それは彼女達がカバー曲を演奏している映像であった。「黒く塗りつぶせ」「勝手にしやがれ」など往年の名曲の他、「HOW EVER」や、なんと「MORE」までやってしまっている!「MORE」は、一般的には余りにもマニアックすぎて伝わらないかも知れないが、ハードロック・ヘヴィーメタルなどに興味のある方は実に定番的な曲であろう、事実、私の高校時代はこうしたヘヴィーメタルをコピーする同級生のバンドばかりであった。

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まずは駅舎から。ものすごく立派な造りで圧倒されてしまう。国鉄時代からほぼ変化はない。テナントであろうラジオ局の姿も。

これは私個人の印象であるが、オリジナル曲ではSHOW-YAの魅力にピンとこなかったが、カバー曲を演奏する彼女たちを観て、ものすごくストレートに彼女たちの魅力がハッキリとダイレクトに伝わってきた!寺田恵子、めちゃめちゃカッコイイ!san-goさんのギターもサイコー!みたいな。
調べてみたら、彼女たちはデビューしてから既に30年以上経過しているとの事。そうだよなぁ、私が高校くらいの時からだから・・・と考えると実に素晴らしい。そしてその魅力は今だから出せる。と言うか、既に50歳オーバーにしてあのパワフルな寺田のボーカルは50歳オーバーだからこそ出せる味。昔のSHOW-YAでは恐らく同じカバー曲をやっても今のあの雰囲気というか、味は出せなかったと思う。そして男性が女性を観て「カッコイイ」と思うのは、私自身初めての経験。

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駅舎内も堂々としている。まるで「本線」のような雰囲気。いや、本線を名乗っているだけあって立派な面構えだ。

私は素人ながら一応かつてはベーシストであったのである意味そういった物の見方になってしまうが、というより少々強引かも知れないが、特に留萌駅はそんな魅力に溢れている気がする。かつては「黒ダイヤ」でバリバリ活躍していたが、その面影を今でも感じる事が出来るのは貴重ではなかろうか。確かに、現在の留萌本線の終点駅・留萌は終端駅となってしまった。もちろん、建屋設備は昔からの物であるため往年の名残を感じるが、全盛期と比べたら線路の数が激減し、接続していた羽幌線と天塩炭鉱鉄道もなくなりすっかりスリムになってしまった。

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往年の風景が未だ健在。であるが、駅舎側のホームがほとんど使用されることであろう。隣のホームはほぼ使用されていない雰囲気感。

だが、今だからこそ出せる留萌駅の「味」みたいなものを今回の訪問で感じてならなかった。もちろん列車本数も減り利用者も減った。だが、それこそ商業的にはフェードアウトする未来が待っている事であろうが、レールファンから観て、やはり今だからこの留萌の良さが分かる気がする。そして私自身も年齢を重ねたせいでもあろう。古き良き昭和時代の素晴らしさを、それこそ携帯電話がスマートフォンに進化したこの平成の時代において今でも鉄道の盛栄時代を伝え、そして残っているのはある意味奇跡かも知れない。運転されている車両は違えど、充分に留萌本線の存在を、そして魅力を私たちに教えれくれている。留萌駅に訪問された方は何を感じ、そしてこれから訪問される予定の方は訪問され何を感じるだろう。できればこの駅を失いたくない。

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更に隣のホームの向こうにはだだっ広い空間が。以前に私のブログでも紹介しているがこの空間こそ黒ダイヤ時代の盛栄そのものだ。この空間にはレールが無数に張り巡らされ、そしてかつての羽幌線ホームもあったのだ。

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さて、最後の一枚は・・・私のブログのタイトル画像とほぼ同じアングル画像の2017年である。そう、私のブログタイトルの画像は留萌駅で撮影されたもの。2008年の訪問なので、もうすぐ10年前になろうとしている。ただ前回と違うのは鉄路の先に車止めがある事。そう、ここは現在終端駅になってしまったのだ。



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コメント

ダイヤモンド☆トナカイ様

なんと!タイトル画像は、留萌だったんですか!!!!
ここの変わりましたね・・・
羽幌線現役時代に行ったと言ったら、同世代のテツ友にビックリされましたが、いまや増毛まで行っただけでビックリされる時代になりましたかね・・・

にわか者様

コメントありがとうございます。

私も羽幌線健在時にいってみたかったのですが、レールファン休業と予算の関係から現在に至ってます。計画は散々立てたのですが、やはり「利尻」を使うとわっかないで天北線と宗谷本線の乗り換えがネックとなり、なんとも乗り潰し泣かせでしたね。それに羽幌線を組み込むという事は、かなりの強者でないと対応できないかも知れません。
今の私が当時にタイムスリップして予定を組んだら恐らく完成度の高い予定を組めたかも知れませんが、それよりも内容的な物を求めてしまい、まったく違ったものになるかもしれません。いずれにしても、行けるときに行くのが一番ですね。

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ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました(当時)。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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