チャンピオンカーニバル② 最北の温泉地・豊富
2018-04-30

かつては日本最北端の温泉地といわれていた豊富であるが、駅から温泉街へはタクシーか送迎バスなどでないとかなりの距離がある。国鉄時代は幌延と利用者数を争っていたイメージであるが、現在は豊富の方が勝っている。






超国鉄式!まだまだあるこういった駅舎は、最近限定されてきた気がするので改築されたりする前に訪問するのが一番!特に改札なんか懐かしい!!
ただ、温泉街への玄関口的な駅をイメージすると、城崎や箱根、由布院のように駅前が華やかにお土産屋さんがズラリと並んで・・・的な事を想像するが、ここ豊富に至ってはどちらかというと生活感的なイメージが強い。確かに「歓迎」などの看板はあるものの、正直言って箱根や由布院などの派手さは無い。





そして先述通り駅前イコール温泉ではないのが残念であるが、かつては日曹炭鉱鉄道が温泉まで通じていたという記録や歴史があるが、昭和47年に炭鉱閉山とともに廃止されたらしいが、私にとっては伝説となっている。たが、もし「ドラえもん」や「バッグトゥザフィューチャー」のように時空を越えられるなら体験したい鉄道のひとつである。と言うより、素直に「乗りたい❗」と言いたい。昔の一円電車「明延」的な感じなのであろうか。尚更乗りたい❗昔はそんな鉄道がゴマンとあったなんて羨ましい時代だったなとつくづく思う。



駅前からは路線バスが。もちろん温泉方面であろうが、もし「ローカル路線バスの旅~」みたいな番組の場合は重宝する事であろう。であるが、温泉の玄関口にしてはかなり地味な駅前の雰囲気・・・

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コメント
ダイヤモンド☆トナカイ様
にわか者様
コメントありがとうございます。
石油匂の温泉、豊富は地味にその名を知られてますが、私の中では残念ながら宮脇氏の著書での見聞は記憶にありません。後日に確認してみましょう。
旅先で出会った方と今でも交流があるのは凄いですね。私の場合は封建主義なのかもしれませんが、1983年の旅で一度だけ、列車の中で知り合った人と旅行程が一部重なったため一緒に行動した事はあります。相手は還暦過ぎくらいの紳士と当時の私と同じくらいの男子でした。八戸線~国鉄バス~岩泉線の茂市まで一緒でした。その場かぎりで終わりましたが、あの時の二人はいまどうしているのでしょうか・・・
石油匂の温泉、豊富は地味にその名を知られてますが、私の中では残念ながら宮脇氏の著書での見聞は記憶にありません。後日に確認してみましょう。
旅先で出会った方と今でも交流があるのは凄いですね。私の場合は封建主義なのかもしれませんが、1983年の旅で一度だけ、列車の中で知り合った人と旅行程が一部重なったため一緒に行動した事はあります。相手は還暦過ぎくらいの紳士と当時の私と同じくらいの男子でした。八戸線~国鉄バス~岩泉線の茂市まで一緒でした。その場かぎりで終わりましたが、あの時の二人はいまどうしているのでしょうか・・・
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記憶違いならば、お許しください。
あと、1円電車懐かしいですね。
私は乗車できましたが、まさに偶然の出来事でして・・・
どういうことかと言いますと、沿線で撮影していたら、偶然一緒に撮影されていたお兄さん?に誘われまして、それで訪問した次第です。
もしもあのお兄さんと撮影地で出会わなければ、当時の私ではとても自力で行けたとは思えません(汗)
他にも中、高生時代は、行った先々で、いろいろな方々との出会いがありました。
特に高校生の時に北海道で出会った方々とは道内での行動を一緒にしただけでなく、その後も年賀状でのやりとりが続き、さらには全国の撮影地で偶然の再会が何度かあり、今ではメールで撮影の情報交換をしていますよ。
あの頃の話で盛り上がることもありますね。