江ノ電のある風景①
2013-01-19
2013年、最初の鉄道めぐりは地元「江ノ島鎌倉観光」を訪ねた。現在は、社名が「江ノ島電鉄」に変更され、地元民には「江ノ電」として親しまれている。私も幼少時代よりなじみがあるが、鉄道ファンとして改めて乗車して見ると、そこには普段見られない新たな「発見」がある。地元民以外の人が「江ノ電」をどのような印象をお持ちであろうか?前回「身近なローカル線」として記事をアップしているが、今回もダイジェスト版にて「江ノ電のある風景」を数回に分けてお送りしてみたい。今回は藤沢~石上をアップしてみた。

今回も、前回の取材同様「藤沢」よりスタート。小田急ビルの一角より乗車する。

かつてはこのこの辺りに地上時代の江ノ電藤沢駅があった。国鉄(当時)の駅舎も地上にあったが、現在は全く当時の面影はない。

小田急ビルの横にある道路。中央分離帯に生い茂る草木があるが、ここがかつての江ノ電の鉄路であった。

中央分離帯部分を地上より眺める。江ノ電のいた風景が目に浮かぶようだ。

地上時代の部分との合流地点。ガード下は駐輪場等に転用されている。

現在の藤沢駅。向かって右側のホームは降車専用。左側のホームより乗車する。

隣の石上駅。一面一線の駅員無配置駅。両側を道路に挟まれ江ノ電は肩身が狭い。

高架を下りきってすぐにある石上駅。もし、江ノ電を車で訪問の際は、駅前に「1日最大600円(平日)」(当時)のパーキングがある。私の知る限り、ここが一番お得だ。

石上駅のホームより。意外に利用客がいる。もちろん江ノ島方面がほとんどであろう。

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今回も、前回の取材同様「藤沢」よりスタート。小田急ビルの一角より乗車する。

かつてはこのこの辺りに地上時代の江ノ電藤沢駅があった。国鉄(当時)の駅舎も地上にあったが、現在は全く当時の面影はない。

小田急ビルの横にある道路。中央分離帯に生い茂る草木があるが、ここがかつての江ノ電の鉄路であった。

中央分離帯部分を地上より眺める。江ノ電のいた風景が目に浮かぶようだ。

地上時代の部分との合流地点。ガード下は駐輪場等に転用されている。

現在の藤沢駅。向かって右側のホームは降車専用。左側のホームより乗車する。

隣の石上駅。一面一線の駅員無配置駅。両側を道路に挟まれ江ノ電は肩身が狭い。

高架を下りきってすぐにある石上駅。もし、江ノ電を車で訪問の際は、駅前に「1日最大600円(平日)」(当時)のパーキングがある。私の知る限り、ここが一番お得だ。

石上駅のホームより。意外に利用客がいる。もちろん江ノ島方面がほとんどであろう。

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