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鉄道全線完全制覇の旅

昭和から平成へ・・・全線制覇の旅紀行!

サマーアクションシリーズ ・1983年東北の旅。もっと細かくリメイク版⑬

槻木で乗換無しで丸森まで行けるのは実に楽で良いが、果たして始発から終点まで乗車したのは何人いたのか・・・角田でかなり下車し、終点の丸森まで乗車していたのはホンの数名だった記憶だ。角田ではかなりの数の雨粒が窓をたたきつけてきたが、丸森でもその状況は変わらず、土砂降りのホームを全力疾走して入場券を買いに駅舎に向かった。
何とか執念で入場券を買い列車に戻ったが、折り返しのインターバルが、10分しか無いのと降りしきる雨で丸森から先の工事区間の確認が出来なかった。いや、用地的な空間はあるが工事はしていなかったと思う。というより実際に現在の姿になるとは予想だにせず、いずれ廃止になってしまうだろうというイメージであった。そんな当時を知る私は本当に今日の姿に変化した丸森線が今でも信じられず不思議な感じがする。

Tsukinoki-2ban.jpg
今回は所有画像が少なく、ウィキの力を拝借する機会が多いのでご了承いただきたい。画像は現在の槻木であるが、本当にコンパクトになった印象を受ける。そして丸森線は経営母体も変わり、suicaも使えないらしい。という事は当然PASMOも使えないであろうが・・・

さて、折り返しの槻木に戻ってきたが、乗換まで一時間もある。以前から興味のあった槻木の配線を確認したいところであるが・・・夜も更けてきたし何たって雨!森高何とかではないが「雨は冷たいけど 濡れていたいの~」というわけにはいかず、駅も散策できないまま光のあたる線路部分を屋根付きホームから眺めるだけであった。それでも当時の私はある意味満足であったのだから、いかに鉄道のみにしか興味がいかなかったかおわかりであろう。
しかしなぜこんなに槻木の配線に興味があったかというと、丸森線は東北本線のバイパスという前提で敷設されたため将来的に本線同士の分岐になろうからそれなりの用地が準備されているし配線も将来に沿って複雑になっている。だが、私の訪問時は3面5線のホームがあったが、現在は縮小され2面3線になったと聞いた。ちょっと寂しい感じもするが、当時は将来の配線を想像するだけでもワクワクしていたし、イメージ的には東海通線の岡崎のような感じの雰囲気。現在の愛知環状鉄道の前身である岡多線も東海道線の貨物列車用のバイパスのイメージで敷設されたため岡崎の配線は周知の通りで、かつての名残が現在もやや見受けられる。

800px-Kakuda_Station_02.jpg
こちらも画像はウィキより、現在の角田。会津鉄道の車両が乗り入れているのは阿武隈急行開業15周年のイベントらしい。私の訪問時は一面一線で交換設備が無かったが、阿武隈急行に移管されホームが増設された。というより、もともと交換設備が増設できるように用地が確保されており、将来を見越した設計となっていた。阿武隈急行の中間駅では一番利用者が多い。

と言うことで、槻木から今度は利府にむかう。槻木で一時間待ったのは利府までの直通列車に乗るためであった。ひとりワンボックスを占領していると途中駅から向かいの席にひとりの若い青年が座った。「どこから来たの?」実は旅先で結構声をかけられることが多い。華奢な少年がスポーツバッグひとつ担いで列車に乗っている姿がそんなに珍しいのか、それとも鉄道少年らしく際立って目立っているのか。この時も歳上であったが若い兄貴風の紳士と会話が弾んだ。たが私が「利府に行きます」と言った途端に「利府はダメだよ・・・行かない方がいい」と言い、それ以降黙ってしまった。いや、行かない方がいいと言われてもこっちは利府に行く事が商売だから・・・みたいな気持ちになったが、彼にしてみたらよっぽど利府に辛い出来事があるのだろう。そうか、元カノとの蒼い思い出でもあるのだろう。勝手に私がそう考えてると、彼は途中駅のどこかで消えていってしまった。

800px-Rifu-eki02.jpg
画像はウィキより、現在の利府であるが、私の訪問時は駅舎に接するホームがある一面一線の駅であった。が、現在は2面2線と記されていたので驚いた!近くに総合公園が開設されて立派になった現在の利府は頭端式ホームになったとの報告があったので再び訪れてみるのもいいかも知れない。

そんな私を乗せた列車は仙台を越えて岩切を過ぎる。東北新幹線開業前は岩切の次が利府であったが、開業後に新しい「新利府」が参戦した。隣には新幹線のドデカイ車庫がある。車庫で働く従業員のために新設された駅であるが、とにかく夜のため格納庫のような建屋しかわからず、ややセンチメンタルになってしまった。
そんな新利府を過ぎようやく利府に到着。かつての中間駅の名残を残しつつ偉大なる終着駅的雰囲気を余す処無く醸し出していた。


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コメント

ダイヤモンド☆トナカイ様

すっかりご無沙汰してしまいました・・・
お元気ですか?

今さらお盆の話で恐縮ですが・・・
私の住んでいる地方では、懐かしの?宜保愛子氏の映像が流れておりましたよ!
そちらでは、どうだったのでしょうか?
利府はダメだよ・・・も、宜保氏ならば霊視できたかもしれません・・・

にわか者様

コメントありがとうございます。

宜保愛子とは素晴らしい❗こちらはCSで稲川淳二でしたよ。
宜保愛子は私の「凄い」と思っている人物で5本の指に入ります。話すと長くなりこちらのスペースでは足りないので割愛いたしますが、著書やビデオも多数所有しておりまして、つい引き込まれてしまいますね。

「利府はダメ」のアンちゃんは、私の推測する限り確実に「女性」が絡んでいると思います。私にしてみたら「ダメ」といわれても、いや、西城秀樹流に言うなら「やめろ」といわれても、新利府ができたばかりだし行かなくてはなりませんでした。

宜保愛子ならきっとその理由を霊視したかも知れませんが、さらにその青年の守護霊や彼の性格などまで見抜いたかも知れませんね。

ダイヤモンド☆トナカイ様

そうでしたか・・・
宜保愛子は地上波でやっておりました。
全国放送ではなかったのかもしれないですね。
未公開映像云々ということでしたが、私はマニアではないので、ホントに未公開映像だったかはわかりませんが・・・

にわか者様

コメントありがとうございます。

宜保愛子の番組はもしかしたらこちらの地上波でも放送されたかも知れませんね。いずれにしても、
今の若い世代はその存在事態知らないことになりますね。
風評いろいろありますが、彼女の霊視はある一定の説得力があるため私は信頼できると思います。私自身も霊体験はありますし(というより写真に出てきます)霊とは驚々したものではなく、かつては生きた人間であったため「恐い」とかで片付ける一般の「幽霊」的な考え方はむしろ否定的です。そう考えると宜保愛子の霊視は自然と「抜群」であることがわかります。
それから、なんたって横浜市民でしたから、同じ神奈川県民として共感もてますし!

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プロフィール

ダイヤモンド☆トナカイ

Author:ダイヤモンド☆トナカイ
所在地:神奈川県湘南地区

〇2013年6月11日、北陸新幹線長野駅にてJR全線制覇いたしました(当時)。
国内の鉄道は、沖縄の「ゆいレール」を残し全線制覇しました。(とは言うものの、2015年3月の北陸新幹線延伸によりJR全線制覇は「ベルト返上」しました)

★ ブログ記事の「リメイク版」は、以前にホームページで紹介した旅日記をブログでリメイクしたものです。


◎ブログの登場人物

★ ダイナミック☆トナカイ
・・・中学時代の後輩で、2013年に約30年振りに再会を果たした。数多くの写真を提供していただいた「盟友」でもある。

★ おさる・・・かつて私がバンド活動をしていた時のメンバーで、鉄道復活のきっかけを作ってくれた人物。彼とは「秘境駅」を数回訪問した「親友」でもある。

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